
こういった情報は日本でも多分いろいろなところで紹介されていると思うので、皆さんはもうご存知かもしれないが、一応アメリカでの最新情報を少し。(記事は6月13日付)
[http://www.dvdfile.com/index.php?option=com_content&task=view&id=6094]
ウォルト・ディズニーのCEOであるロバート・アイガーは最近、ブルーレイDVDに注力を注ぐ旨の発表を行った。その理由は映画のタイトルは今のところ2対1の割合でブルーレイが売れていること。ブルーレイのプレーヤはHD DVDのプレーヤと比較して今のところはまだ高めだが、今年のクリスマスまでには安価なプレーヤも登場し、ブルーレイのソフトの販売に貢献すると予想していることをあげている。
これに対してユニバーサル映画は全く逆でHD DVDに注力を注ぐと発表している。理由としては、HD DVDのプレーヤはネットワークポートが標準で、よりインタラクティブな楽しみ方が出来ること。プレーヤの価格が安いこと。映画ソフトの売り上げが現状でブルーレイの方が優っているのは、単純に魅力的な作品が少なかっただけで、今年のクリスマスまでに数多くの作品を投入する予定でいること。などなど。
プレーヤの値段はかなり安くなってきてソニーの第2世代目ブルーレイのプレーヤ(BDP-S300)は定価が499ドルだそうだ。パナソニックも2世代目のプレーヤを599ドルで販売したそうだ。これに対してHD DVD陣営の東芝はもともと安いHD DVDプレーヤの販売促進のために100ドルのリベートを5月の下旬から6月の中旬まで行っている。東芝は3機種ほどHD DVDプレーヤを販売していて、リベート後の価格は299ドル、399ドル、699ドル。この販売戦略はかなり成功している模様で、amazon.comのDVDプレーヤ・レコーダのトップ10でこの3機種が1位、2位、4位を占めたそうだ。(私が今日(現地時間14日)チェックしたら1位、7位、10位だった。)
と言った訳で、とにかくVHSとベータの時みたいに、二つの規格で走り出した高画質DVDフォーマットですが、どちらかのフォーマットが淘汰されるまでにはまだまだ時間がかかりそうですねぇ。私はDVDが登場するまではベータで映画を200本以上持っていて、うちの父親からはいつも呆れられて「そんなに集めてどうする?!」と言われていたが、いつも「老後の楽しみだあ~」と答えていた。私のそんな純真な(?)プランはベータの敗北とDVDの登場のダブルパンチで見事に挫かれてしまいました(涙)。
そして今、うちにある映画のDVDの数は…、もうベータの200本なんて軽く突破してしまったのだ…。今のDVDを老後に楽しむのは無理なのか?12センチのディスクサイズはそんなに簡単になくならないと思うので、再生だけは出来るハードは存続する気もするが…。でもまだ先は長いし何が起こるか分からないなあ…。
収集癖に悩む、映画ファンのつぶやきでした…。