テッド:オレにもご贔屓が欲しい~! | テッドの非常識な世界

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先日、東京のSとオンライン

ミーティングしたときのこと。

 

有名な歌舞伎俳優一家の事件が

あったんだってな!

 

オレ、東京にいたとき

スーパー歌舞伎を見たことが

2-3回あって、それでその

歌舞伎一族の話題になったんだ。

 

オレ、日本の伝統文化とか

わからないが、Sが言うには

あーいう芸事をする人たちには

 

「ご贔屓」という人たちが

いて、お気に入りの歌舞伎俳優の

スポンサー?になっているんだってな!

 

別名タニマチとも言うらしい。

 

それって、15世紀ルネッサンス

時代のイタリア・メディチ家と

おんなじじゃん?びっくり

↑知らない人は、ググッてくれ!

 

だから、その歌舞伎俳優は、

そのご贔屓たちとたまに一緒に

食事をしたりする代わりに?

タダでメシ食ったり、

洋服もらったり、いろいろ生活面で

優遇してもらえて、おまけに歌舞伎チケット

さばいてもらったりしているんだってな!

 

オレ:「いいなあ~~~~。

オレも、ご贔屓が欲しい。お願い

S!オレにも、そういうご贔屓たちを

見つけてくれないか?」

 

S:「テッドさんは無理ですよ。

だって、テッドさん、何か秀でた

芸事できるんですか?

歌とか踊りとか、楽器を弾けるとか?」

 

オレ:「オレ、結構歌うまいと思うぜ。

ダンスも上手だと思う!」

 

S:「あーいう方たちは、”ちょっと上手”

じゃなくてプロなんですよ!

それも、何年も続いている一族の伝統

文化を守っていく必要があるんです。

責任重大なんですよ!

 

それに、

テッドさん毎日15時間とか20時間とか

芸の技を磨くために練習できますか?

 

ご贔屓さんたちがいるのは、

あーいう、芸事に才能をお持ちな方たちが

生活費のことを心配しながら

毎日芸を磨くために何時間も練習したり

できないから、だから!!!

スポンサーになっているんですよ!」

 

とSに諭されてしまった。

 

まあ、確かにそうだよなあー。

 

それじゃあ、

オレにはご贔屓もつかねえな。。ショボーン
 

 

 

 

 

みんな!オレのこと、応援してくれないとグレるぞ!

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