テッド:TからS.O.Sの電話② | テッドの非常識な世界

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前回からのつづき

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テッド:TからS.O.Sの電話①

 

 

で、そのあと
Sに病院へ電話して
もらって担当の看護婦さんに
事情を説明してもらった。

とにかく、何時に手術
するのかわからんが
時間が経つとヤバイ。

 

すでに今日の外科手術の

スケジュールは決まっているが

緊急の患者さん以外の

時間帯で手術することになる

その前に病院に行って
担当の先生から
説明を受けて欲しい

 



とのことだった。


で、オレ、金曜日の
スケジュールをすべて
キャンセルして熊あたま

Sと一緒にTが入院して
いる病院へ向かった。

Sは、少し不機嫌そうだったが
事情が事情なので
文句は言わなかった。

で、オレたちが
病院へ着いたのが
10:30。

それから、だいぶ待たされてから
担当の看護婦さんが
事情を説明しに来た。

ともかく、
手術する必要があるんだが
その前に、保証人に
手術と入院の同意書にサインを
してほしい

というのと

預り金(デポジット)を
払ってほしいとのこと
だった。

 

看護婦さんが不思議そうに

オレの顔を見るから

 

オレ:「あ、オレはTの友人で

彼女はオレのアシスタントです」

 

と言っておいた。クマ

もー、Tのやつ、
オレにこんなことまで
頼みやがって!と
思ったがクマ

人助けだと思って
全部やってあげた。


それから、
Tがいる集中治療室へ行った。


Tは、意識があり
少し話すことができた。


オレ;「T、手術するだってな。
でも、担当の先生が手術すれば
治るから大丈夫って言って
いたぜ。

それから、病院のほうから
オレに保証人になってほしい
と言われたから、手術、入院の
同意書にサインしておいたぜ」

T:「テッドさん、すみません。。
前から症状はあったんですけど
ずっと我慢していて。

それが昨日の夜に爆発して。。」

と言って涙ぐむから、

オレ:「ともかく、大丈夫だ。
先生に任せておけ!」

と言っておいた。


それで、オレたち
担当の先生から、手術が終わるまで
できれば病院にいてほしい

と言われたので、

Tの洗面道具、下着、その他を
買ったりして、金曜日は夜遅くまで
病院にいたんだ。。


つづく。。





 

 

◎みんな!オレのこと、応援してくれないとグレるぞ!

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