前回からのつづき
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で、そのあと
Sに病院へ電話して
もらって担当の看護婦さんに
事情を説明してもらった。
とにかく、何時に手術
するのかわからんが
時間が経つとヤバイ。
すでに今日の外科手術の
スケジュールは決まっているが
緊急の患者さん以外の
時間帯で手術することになる
その前に病院に行って
担当の先生から
説明を受けて欲しい
とのことだった。
で、オレ、金曜日の
スケジュールをすべて
キャンセルして
Sと一緒にTが入院して
いる病院へ向かった。
Sは、少し不機嫌そうだったが
事情が事情なので
文句は言わなかった。
で、オレたちが
病院へ着いたのが
10:30。
それから、だいぶ待たされてから
担当の看護婦さんが
事情を説明しに来た。
ともかく、
手術する必要があるんだが
その前に、保証人に
手術と入院の同意書にサインを
してほしい
というのと
預り金(デポジット)を
払ってほしいとのこと
だった。
看護婦さんが不思議そうに
オレの顔を見るから
オレ:「あ、オレはTの友人で
彼女はオレのアシスタントです」
と言っておいた。
もー、Tのやつ、
オレにこんなことまで
頼みやがって!と
思ったが
人助けだと思って
全部やってあげた。
それから、
Tがいる集中治療室へ行った。
Tは、意識があり
少し話すことができた。
オレ;「T、手術するだってな。
でも、担当の先生が手術すれば
治るから大丈夫って言って
いたぜ。
それから、病院のほうから
オレに保証人になってほしい
と言われたから、手術、入院の
同意書にサインしておいたぜ」
T:「テッドさん、すみません。。
前から症状はあったんですけど
ずっと我慢していて。
それが昨日の夜に爆発して。。」
と言って涙ぐむから、
オレ:「ともかく、大丈夫だ。
先生に任せておけ!」
と言っておいた。
それで、オレたち
担当の先生から、手術が終わるまで
できれば病院にいてほしい
と言われたので、
Tの洗面道具、下着、その他を
買ったりして、金曜日は夜遅くまで
病院にいたんだ。。
つづく。。
◎みんな!オレのこと、応援してくれないとグレるぞ!
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