多湖 輝さんの 子どもの幸せにとって「いるもの」「いらないもの」 という本を読みました。
最近読んだなかで 一番心にひびいたかも。
文中より
子どもの幸福に「いるもの」は、一緒に我慢してくれる親の笑顔です。
子どもの幸福に「いらないもの」は、与えることで我慢を忘れさせる親の笑顔です。
子どもの幸福を願うなら、お母さんは「けちん坊」でいいんです。
明るい気持ちで我慢しましょう
(中略)もう、いつでも手の届くところにあるのですから、余裕をもって我慢できるのです。
私は多分けちん坊です。
ちびすけにも、時々、言われます。
でもそれでいいんだな
同じ我慢するのでも ちびすけが前向きな気持ちで我慢できる方法があるんだな と感じました。
本を参考に言い方や言葉を変えてみたら、
ちびすけも文句を言いつつではなく 納得して我慢できているような気がします。
この2日間、私が名古屋での講習会のため、
いつもより一時間早い起床、出発、 帰りは実家で待つ状態です。
ちびすけなりに対応してくれてます。
今朝は、“はは~ おたんじょうびおめでとう”と起きてきました。
覚えていてくれたんですね。