紹介主・Rさんが我が家に来てくれました。
Mさんはひなを数日間預かっていた方です。
【ひなとの出会い】
分身ちゃんとの出会い。
分身ちゃんの旅立ちとこれからと。

40日ぶりに会うひなは、Mさんの目にどう映ったのでしょうか。
「顔が変わったね、家族が決まると目がくりっくりになるのよ」とMさん。
保護経験豊富なMさんがそう言ってくれるとうれしいです。
「この家で大丈夫」と言ってもらえるよう、頑張る!と思ってたところもあります。

こういうことを言うと、怒られるかもしれませんが、
正直、ひなを引き取るのには積極的ではありませんでした。
自分の意思では決めない、めいとひなが決めるんだって
そう思っていたのもありました。

だって、我が家にはめいがいるのですから。
わざわざ、多頭飼いする必要はないんです。
それに、リードのほうも本格的に始動しようと思っていたので、
むしろ消極的でした。

でも、いざ迎えてみると思っていたより楽ちん。
9か月の年齢だったのもあるかもしれません。
仔犬ってこんなに楽だったっけ?と思いました。
(うるさかったけど)

でも、それは違うんですよね。
周りの人たちが、私たちを家族にしてくれました。
家に連れてきた日から
毎日のようにMさんとメールや電話。
Rさんは毎朝、「今日のひなちゃんはどう?」と連絡を下さいました。
仙人(動物病院の先生)も、とても熱心に相談に乗ってくれました。
きっと、わたしひとりだったら、ひなを家族に迎えられなかったと思います。
めいもイヤイヤ言いながらもがんばっています。
めいより小さくて、避妊してない女の子のミニピン。
もともと理想としていたわんことひなが合致していました。
(避妊手術の後遺症が怖いので、手術に立ち会える
仙人のところで手術したいと思っていました)
もしかしたら、黒いアイツも仕組んだひとりかもしれません。

かんたです。
ひなの誕生日は3月13日。
もしかしたら、もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
そう、かんたの誕生日も3月13日です。
↓の記事で書いたような状況でした。
ペットロスと向き合うために、私がしたこと~かんたからのsign~
もしかしたら、かんたの紹介状持ってるのかな?

「新しい子迎えなよ」とまわりが仕組んだのではないかと
思うほど、とんとん拍子に話が進んでいきました。
2つ並んだV。
目には見えなくても、3つかもしれません。

わんこを迎えるのは4回目。
2番目の飼い主は初めてです。
支えられて家族になる。
こういうカタチも、良いのかもしれません。
今までは「かわいそうだから、保護犬を」と思っていたけど、
今はそうじゃありません。
さまざまな応援を受けられ、
勉強になることがいっぱいでした。
今度、もしわんこを迎えたいと相談を受けたら
今までとは違うお話ができそうです。
Mさん、Rさん、縁を繋いで下さってありがとうございました。
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