【めい&ひな】4回目の日曜日を迎えました。 | わんことつくばで遊ぼう!てくてく(つくば)にっき。

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わんことつくば界隈で暮らす主婦・さちきです。
愛犬はミニピンミックスのめいとミニピンのひな。
茨城県南のわんこ同伴スポットを中心に
「安全なリード作り」の研究、
日々の出来事をつづっています。

分身ちゃん改めひな。




我が家にやってきて4回目の日曜を迎えました。




お出かけ先でも、どこでも




ひなちゃん、おめでとうございます」と声をかけられました。





ありがたいです、本当に。






うちのこ宣言をした日から、



めいがひなのオケッツのにおいを嗅ぐようになりました。



・・・あきらめたのか?



分身ちゃんの旅立ちとこれからと。 の記事では



みなさんをハラハラさせてしまいました。



この場で謝ります。



ゴメンナサイ。




なんで、ああいう書き方をしたかというと・・・





「飼うのが当然」と思ってほしくなかったからです。




ブログに書いてて、まさか飼わないわけないだろうと思っていた方も




いらっしゃると思います。





めいを迎えて9年。




ホームページを始めて、8年。





「こんなはずじゃなかった」と、犬を手放してきたひとをたくさん見て来ました。





以来、「犬を飼いたい」と相談されると、





必ず反対して反対して、理詰めで「飼うな」と言ってきました。






ネガティブなことを聞かされて、




それでも飼う人は、「覚悟」があると思うんです。





悩んでほしいんです。



いっぱい、いっぱい悩んでほしいんです。




「犬を飼う」って、簡単じゃないから。




だから、わたしも今回は悩んでるところを




皆さんに伝えたかった。




悩んでなやんで、それでもひなを家族として迎えることを。









ブログを読んでいる方には



犬を飼ってる人だけでなく、



飼う前から読んでいましたという人もいるようなので、



あえて、こういう書き方をしてきました。



即決する必要はないんです。



スターバックスのコーヒーとか、



丸亀製麺のうどんと違って、



立ち止まって、悩んだっていいんです。






「飼おうと思えば、飼えるけど、飼わない」という選択肢も



時には必要だということを



知ってほしかったのです。



かんたが死んで1年9か月。



譲渡会やペットショップ、ブリーダーさんのところで



たくさんのわんこを見て来ました。



それでも、迎えなかったのは、



上記のように「飼わない」が選択肢に入っていたからです。



今回、ひなに会ったのは「返せる」という切り札があったからです。



めいとの相性を見て、無理そうだったら、諦めようと決めていました。



決して、自分の気持ちだけで決断することはしないと



動物病院の先生にも約束して、ひなに会いに行きました。



たとえ、周囲から非難轟轟となっても、



ひなをかえさなきゃいけないときの覚悟を持って。








動物病院の先生や、



保護主・Mさん、仲介に入ったRさん、



パソコンの前のお友達、



たくさんの応援を受けて、



ひなを迎える勇気ができました。




決して、ひとりで出した決断ではありません。





「いつか、かんたの紹介状を持った子が



否応なしにやってくる」と言われて、



本当に否応なしにやってきたひな。

関連記事⇒ペットロスと向き合うために、私がしたこと~かんたからのsign~



不思議なことに、



かんたと同じように、めいの毛布をひきずって歩いています。



誰に習ったの?



なんて、ちょっと笑ったりしています。



我が家の次女・ひな。



もしかしたら、本当に紹介状を持っているのかもしれません。




それはまた、別のお話。









↓茨城県南のわんこスポット記事を目次にしました。

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