「有田、お前、異動だってな」と上田晋也。
「アリペイ、課長になるんだろ」と原田泰造。
そして、「有田さんがいない部署でなんか働けません」と号泣する私。
という、夢を見ました。
だからなんだよと言われても、くりぃむしちゅー大好き・さちきです、おはようございます。
ランジスマルシェ直前のお休みで
ぐらむさんが栃木にある「道の駅もてぎ」に連れてってくれました。
道の駅もてぎは見どころ満載。
こいのぼりがパンジーとビオラの川を泳いでいます。
水仙がきれいに咲いていました。
まるで愛を語らいあう恋人同士のような水仙。
「ねぇ、きれいね…」
「ええ?そうかい?」
しだれ桜が咲いていました。
どうやって撮影しても、アスファルトやガードレールが映ってしまいます。
自然はこんなにも美しいのに、人間が汚している…
そんなことを想いながら、ファインダーを覗いていました。
桜はこんなにも静かに咲いています。
きっと、「ただ、咲いているだけ」なのです。
こんなにも楽しませてくれてありがとう。
そこにいるだけで、ほっと幸せになれる存在。
わたしもそんな人間になりたいな。
平常運転でも人を喜ばせられる人間に。
たんぽぽも元気に咲いていました。
実はたんぽぽは、私にとってとても思い出深い花なのです。
高校時代の宿泊学習の作文にたんぽぽのことを書きました。
その作文を当時の担任の先生が
「宿泊学習のことを書いていないけど、とても良い作文だ」と
とても褒めて下さったのです。
子供のころから大嫌いだった作文。
読書感想文は5文字しか書けなかった私でしたが、それをきっかけに文章を書くことが
苦痛ではなくなりました。
このもてぎのたんぽぽを見て、そんな昔を思い出していました。
その頃のくりぃむしちゅーは海砂利水魚でした。
自然って本当に良いものですね。
連れてってくれたぐらむさん、ありがとう。
次回の更新はもてぎで食べたウマウマです。
お楽しみに~!
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