先日のランジスマルシェ(略してランマル)に
可愛い
可愛い
ゲストがやってきました。
わたしが以前に書いた記事
「おかえり、かんちゃん」 の最後に
こう書きつづりました。
「もしかしたら、虹の橋からゲストが来ているかもしれません。
そのときは可愛がってあげて下さい。
我が家の可愛い長男坊・かんたです。」
その言葉通りに、
ランジスマルシェ(略してランマル)に
あいつがやってきました。
ビーズでキラキラと輝かせながらやってきました。
sebomamaで知り合った
ビーズ作家のkinuママ さんが
作って届けて下さったのです。
オープン間もなくの時間に合わせて
空いているタイミングを見計らって渡して下さいました。
「悲しい思いをさせてしまうかもしれないけど、
かんちゃんに似てると思って」
制作してらしたその時間、かんたの写真を見て下さったのでしょうか。
耳の形がそっくりです。
ほんの数個のビーズで構成されている耳なのに、
耳のカーブも
少し欠けた耳も一瞬でかんたと分かりました。
似ていることもそうですが、
思い、
渡し方、
短い言葉、
その全てにkinuママ さんの優しさが溢れていました。
受け取った瞬間に
ぶわっとその優しさがしみてきて
涙が溢れました。
かんたは、またひとつ輝きを取り戻しました。
もっともっと前に進むための勇気が出てきました。
この子は「かんまる」と名付けて
大切に大切にしていきます。
kinuママ さん、ありがとうございました。