まだまだ続きます。
そもそもさちきのポティロンデビューのきっかけは、こやつのためでした。

ミニピンのレン くんです。
念願かなって、2回目でやっと会えました。
満足満足。

彼は、元気いっぱい。
ほかの女子に愛想を振りまいていました。

「かわいこちゃん、いるかな?えっへっへ」
とは、別に言っていませんよ。ハイ。

そんなこんなでぼんやりとなぜかブルドッグのお尻を撮るわたし。
帰るころに、靴は革靴、手には本を持った男性がやってきました。
ドッグランとはちょっと違う雰囲気です。

見つめあっては歩き、立ち止まっては見つめあう。
なんだか心和む光景でした。

パピヨンのプリンちゃんは、ずっとパパのそばにいました。
ランで自由に走ろうともせず、パパのそばから離れようとしません。
「犬が苦手な子でね」パパはちょっぴり困り顔。
でも、そういいながら、プリンちゃんを見つめる瞳は優しかったです。
その短い言葉の中に、計り知れない絆を感じ、
わたしもめいちゃんとこういう関係になりたいなと思いました。