しかもすべてソロ活動…。
そんな日はルンルンと行きましょう。
最近のマイブームは語尾にルンルンを付けることです。
おはようルンルン
おつかれルンルン
疲れたルンルン
やってられないルンルン
内容と語尾が合ってなくてもルンルン。
言うだけでいいのです。
結構地味に楽しいのでぜひやってみてください。
さて、今日はタイトル通りテレビドラマの感想を述べたいと思います。
火曜
「モンスターペアレント」主演:米倉涼子
見どころは米倉姉さんのファッションですが、
誰も追いつけない世界にいるので、まったくもって参考になりません。
温水さんも出てたけど、彼を使いすぎでは?フジテレビ。
「シバトラ」主演:小池徹平
藤木大好きさちきなので、2、3回は見ましたが
彼の「実は優しいチーマー」に無理を感じて
見るのを止めてしまいました。
やはり彼はスーツでないといけません。もしくは白衣。
「学校じゃ教えられない」主演:深田恭子
ゲイあり、レズあり、えっちぃのありの
ありがち展開学園ドラマです。
確かに学校じゃ教えられないですよ。
キャストに「予算がないんだなぁ」という第一印象。
視聴率は悪かったようですが、面白いと思いましたよ。
かわいい男の子、女の子の青田買いみたいだし。
深キョンのポロシャツがかわいいし。
水曜
「ゴンゾウ」主演:内野なんとか
内容は驚くほどつまらないのですが、
どこかに見どころがあるはずだと信じて最期まで見てしまいました。
ある意味、負けてます。
出た結論といたしましては、内野なんとかの男臭が
良かったのかもしれません。
これまで水曜9時のこの枠は「相棒」といい
「9係」といい、スマートな刑事が続いたので、
そこがちょっと新鮮でした。
筒井康隆と大塚寧々の「アラフォー」コンビも出演。
いつかこの二人は野際陽子と伊東四朗のように
定番夫婦になるのでしょうか。
木曜
「四つの嘘」主演:永作博美
茨城出身の女優さんが2人も出てるので、最初から最後まで
しっかりと拝見させていただきました。
そして、原作も読みました。
原作と比較すると、主人公たちの行動の背景が
ドラマでは全く描かれていなかったので、そこが残念でした。
そして途中から永作より寺島しのぶが面白くなってきて
職場では「ブッキ劇場」と揶揄されたほどでした。
職場でももっとも話題に上がった作品で
この夏ドラマで一番面白かったと思いますが、
原作を読まなければ不満は生じなかったかもと思います。
金曜
「魔王」主演:大野智
麻王・・・じゃなくて魔王ですよ。念のため。
主題歌、ダウンロードして聴きまくっていますが、
年末のカウントダウンライブは行きませんよ。ええ。
見どころは大野くんの泣き顔ではないでしょうかね。
いや、そこまで泣かなくてもというほど号泣してました。
鼻水垂らして号泣してる男性に抱き締められても
胸がきゅんときません。
でも、藤木だったらきゅんとくるかもしれませんが。
そうそう、大野くんのスーツはどうしても就職活動にしか見えないんですよね。
スーツフェチを称する私には許せません。
城島リーダーにこの役を譲ったほうが良かったのではないでしょうか。
そして何よりもこのドラマでの名台詞は
「私じゃあなたの天使にはなれませんか!?」
こんなこっぱずかしいことを言える女性もそうそういません。
「四つの嘘」で寺島しのぶが「あなたの満希子より」と
メッセージカードに書いていました。
ドラマの世界とわたしの世界がかけ離れていることを感じた瞬間でした。
言いたいことが言えてすっきりルンルン。
長文にお付き合いくださってありがとうございました。
あ、昼ドラ「白と黒」も見てるんですよ。
いつになったら面白くなるかなって言いながら見てるんですけど
いつまで経っても面白くならない。
またしても負けています。
見どころは実験器具。
「あたしが使ってるピペット球と同じ~」と地味に楽しみます。
それでは秋ドラマをお楽しみに、夜を過ごすとしましょう。
ごきげんよう、さちきでしたルンルン。

お昼寝ルンルン。
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