学生時代の友人夫婦が埼玉から、さちきの実家に泊まりに来ることに。
しかし、皆さんもご存知の通り、大会は延期。
それでも遊びに来てくれました。
友人は今年、結婚したばかり。
妻側が私と同じゼミで仲良くしてくれて、
夫になった人は学生時代からの付き合いで一緒にのみに行ったり。
楽しい思い出てんこもりです。
久々の再会なのに、そんな感じもなくて
普通におしゃべりできました。
私だけなのかもしれませんが、
社会人5年目の私は、お友達に「期間限定」を感じることがありました。
たとえば、職場の友達であれば
その話題は職場やその職場の人のうわさ話のことしかなくて、
辞めた途端に会話が成立しなくなること。
「グチ友」とでもいうのでしょうか。
共通の趣味や話題を見出すこともなく、
関係が消滅してしまうこともありました。
今となっては、私の努力がいたらないのもあるのだろうと思います。
彼女とは、本当に自然とお話ができました。
それはお互いに変わって、変わっていないからかもしれません。
変わっていくこと、
変わらずにいること。
難しいことです。
同じ学び舎を経て、違う道を選んで
それぞれパートナーを見つけて、また新しい道を歩んでいる。
それでも話が弾むことは、とても嬉しいことでした。
また、どうして会わずにいられたんだろうとまで思いました。
まだまだうれしかったこともありますが、
それは小出しにしていきます。
遊びに来てくれてありがとうございました。

おみやげのシャンパン。
実はシャンパン初体験の私。
思わず、ホストクラブのようにドンペリコールを叫んでしまいそうでした。



母の友人のKさんが用意してくれました。
ありがとうです。


再会にカンパイ!