波田陽区だったりするさちきです、こんばんわ。
今日は新人ライフ3日目。
世間では亀田さんチの記者会見が開催されました。
TBS風に言えば、若気の至りなんでしょうから
分かりやすく頭を丸めたところで許してあげたいところです。
そんなこんなでなんですが、最近のさちきは
「テニスの王子様」というマンガにハマっています。
週刊少年ジャンプに1999年から連載。
アニメや映画にもなり、大人気のテニス漫画です。
ハマったきっかけは「テニスという名前を使わないでほしい」と
テニス関係の機関から差し止めがあったというニュースがあり
その理由を解明してみようとしたからです。
最初のころは確かにテニスなんですが、
中盤からテニスの試合中に血だらけになったり、
オーラでサーブを打ったりとドラゴンボールさながらの展開となります。
最近では、敵キャラの身体が赤く染まったり、
他のキャラクターに変身したりと、
プリンセステンコーのイリュージョンはおろか
人間の領域すら超えています。
小学生らがこの漫画を読んでテニスを始めても
変身することができないことを知ったらいかほどの
挫折感が生じるのかと思うと、私の華奢な胸が痛みます。
「もはやボクシングじゃない。プロレスだ」と言わしめた亀田選手が
もしもこのようなイリュージョンを使えたならば、
それが反則であったとしても、人気者になったことでしょう。
「切腹は拙者の専売特許ですから~、残念!
亀田のだんご鼻斬りッ!」
どこかで波田陽区の叫びが聞こえてきます。
切腹ッ!
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