夫と揃っての休日でした。
天気にも恵まれ、日差しが温かいリビングで
ちょっと遅めの朝ごはんを食べました。
わたしが焼いた食パンに
夫は自らブレンドしたコーヒーと目玉焼きを用意。
そんな穏やかな時間が流れ、
会話を楽しんでいたときのことです。
「そうそう、最近また作詞をしたんだ」とわたし。
夫はにこやかにどんな歌?と聞き返してきました。
「『Romantic(ロマンチック)が止まらない』(C-C-B)の替え歌で
『Metabolic(メタボリック)が止まらない』っていうんだ」とわたし。
「それ、もしかして『からくり』に出るの?」と夫。
「そうだね、出れたらいいよね!大江くんにも会いたいし」
すると夫の口角が上から真横に、そして急降下。
さらに夫はこう言いました。
「出るときは俺と別れてからにしてくれ」
普段、このようなネガティブな発言を避けている夫。
これまでどのようなハプニングが起きようとも
「離婚」という言葉も連想させる言葉も発したことはありません。
どうやら彼の琴線に触れてしまったようです。
今回のケースは、離婚の理由に考えるならば
「性格の不一致」にカテゴライズされるのでしょうか。
なにはともあれ、「メタボリックは止まらない」はお蔵入り。
そんなこんなで我が家の日曜日は今日も過ぎていきました。
それではごきげんよう、さちきでした。

犬愛もよろしくねん。

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