たとえば、紙が変色して茶色になるのも酸化が原因とのことです。
日光や紫外線の影響で、酸化するそうです。
AIアシスタントに聞いてみました。
紙が茶色に変色するのはなぜか
AIアシスタント
紙の色が変わっていくの、不思議ですよね。同じ紙でも保存状態で差が出るので、理由を知っておくと扱い方も変わってきます。
🧪 茶色くなる主な理由
紙が茶色く変色する大きな理由は、紙に含まれる成分が酸化することです。
🌲 リグニンという成分
紙は木材から作られますが、木には「セルロース」と「リグニン」という成分が含まれています。
- セルロース
繊維の主成分で、もともとは白っぽい - リグニン
木を硬くする成分で、光や酸素、熱に弱い
このリグニンが、空気中の酸素や太陽光(特に紫外線)にさらされると化学変化を起こし、黄色〜茶色に変わっていきます。
🌤 光や空気の影響
紙が茶色くなるスピードを早める要因は次のようなものです。
- 太陽光や蛍光灯などの光
- 空気中の酸素
- 高温多湿な環境
- 大気中の汚れやガス
これらに長くさらされると、リグニンや紙に残っている薬品が酸化し、黄ばみから茶色へと進んでいきます。
📚 白い紙との違い
コピー用紙や高級な書籍用紙などは、製造段階でリグニンをできるだけ取り除いたり、漂白したりしてあります。
一方で、新聞紙や段ボールのような紙は、コストを抑えるためにリグニンが多く残っているので、特に早く黄ばみやすく、茶色っぽくなりやすいです。
🧴 防ぐためにできること
完全には防げませんが、次のような工夫で変色をかなり遅らせることができます。
- 直射日光を避ける
- 蛍光灯などの強い光を直接当てない
- 湿気の少ない、涼しい場所で保管する
- 酸性の強い紙やプラスチックと触れさせない
アルバムや大事な書類であれば、保存用のファイルやケースを使うとより安心です。
堀内孝雄さんのヒット全曲集(2007)のCDジャケットの色が変色していたので、試しに水で薄めた重曹の液体で拭いてみました。重曹の粉末でプラスチックケースが傷つく心配もありますが、試してみました。少し、時間を置くと茶色の変色は取れてきた感じはします。
液体はぬるま湯でよく溶かしてから拭くといいかも知れませんが。そんなにプラスチックケースが傷ついたようには見えませんでした。
CDジャケットが前よりはきれいになった感じです。
