もう、20年も前になりますが、当時も、いましたね。
ピサの斜塔でも、いました。飛行場では、置き引きがいます。
危なかっしくて、オチオチ観光などしていられません。魔法使いの魔女のおばあさんがそばにやって来た時には、本当にびっくりしました。
日本では、いませんから、また、アフリカの黒人がそばに寄ってきて、飾り物を売りつけにきます。ジプシーの女の人も多いのですかね。
赤ん坊を抱えた、女性が道端に座っているのは、確かに気の毒に思えますが、気を許すと大変なことになりそうなので、通り過ぎましたが、ただ、赤ん坊のことがきがかりでした。
何とか、支援する手段はないでしょうか。
Agent i に聞いてみました。
観光の楽しい記憶と同時に、ああいう光景を見てしまうと、ずっと心に引っかかりますよね。赤ちゃんのことを思うと、なおさらだと思います。
💼 観光客としてできる配慮
イタリアを含むヨーロッパの観光地では、スリや置き引きなどの軽犯罪が多く、観光客を狙ったグループもいると各国政府が注意喚起しています。特に、物乞いを装って近づき、仲間が荷物を盗む手口も指摘されています。(it.emb-japan.go.jp)
そのため、現地の治安情報でも
「見知らぬ人からの金銭の要求や、過度に接近してくる人には警戒を」
と案内されており、直接お金を渡さないという判断自体は、身を守るうえでとても現実的な選択です。(anzen.mofa.go.jp)
🧒 目の前の子どもを助けたい気持ち
赤ちゃんを抱えた女性の中には、本当に困窮している人もいますが、中には組織的な物乞いビジネスの一部になっているケースもあると、ヨーロッパ各国で問題視されています。
旅先の短い時間で、その場の事情を見分けるのは、ほぼ不可能に近いです。
ですから、
「かわいそうだから何かしたい」
というお気持ちはとても大切ですが、観光客としてその場で直接お金を渡すことが、本当に子どものためになるとは限らない、というのが難しい現実です。
🕊 子どもや母親を支える仕組み
イタリアには、路上生活者や子ども・母子家庭を支援する団体や、公的な仕組みが多数あります。
例えばミラノでは、教会系や民間団体が、路上生活者への移動支援や宿泊場所の提供を行い、市も冬場のベッド増設や路上生活者の保護に取り組んでいます。(fratellisanfrancesco.it)
また、困難を抱える母子を24時間体制で受け入れる教育コミュニティや、貧困家庭の子どもを支えるネットワークなども整備されており、寄付やボランティアを通じて支援することができます。(qubimilano.it)
こうしたところは、子どもの安全や医療、教育まで含めて支える仕組みを持っているため、「赤ちゃんの将来のためになる支援」をしたいというお気持ちに、より近い形でお金や時間を使える可能性が高いです。
💡 具体的に取り得る支援の形
観光客という立場で、なおかつ安全を守りながらできることとしては、次のような形が現実的です。
- 旅行中は、路上で直接お金を渡すより、信頼できる現地団体や公的機関への寄付を選ぶ
- 強い虐待や人身取引を疑う状況を見た場合は、その場を離れてから警察の緊急番号や、日本大使館・総領事館に相談する(milano.it.emb-japan.go.jp)
- 帰国後に、子どもの貧困や路上生活者支援を行う団体を調べ、継続的な寄付や支援を検討する
「その場で助けられなかった」という罪悪感を一人で抱え込む必要はなくて、「危険な場面で自分と家族を守ったこと」と、「後からできるかたちで誰かを支えること」は、どちらも大切な行動だと思います。
👉 もしよければ、今のお気持ちに一番近いのはどれか教えてもらえますか?
- 次に海外へ行くときの、安全な関わり方を知りたい
- イタリアや海外の子ども支援団体への寄付のしかたを知りたい
- 罪悪感やモヤモヤをどう整理すればいいか、一緒に考えたい

