今の若い人は、youtube動画世代といいますか、自分の声の動画を作るのに抵抗感はないようです。それに比べると、昭和世代に育った団塊の世代の人は、人前で話すのは得意ではありません。生来、話すのが得意という人は、そんなに多くはないと思います。

 

職業柄、学校の先生とか、テレビ、ラジオのアナウンサー、政治家などの人であれば、問題ないと思いますが、多くの人前で話すことのない職業の人であれば、勇気がいります。

 

自分もそうですが、大勢の人の前で話す機会は人生で、数回ぐらいしかありませんでした。まあ、必要なかったと言えばいえるかもしれません。

 

しかし、近年は、誰もがyoutube動画を投稿できる環境ができました。単に音楽を配信するだけでなく、自分の声で解説したりする動画が増えてきました。若い人は、抵抗感なく、自分の顔を出したり、声で話したりしています。それもみなさん、慣れていて、上手です。

 

そいうときに使えるアプリのひとつに、「BANDICAM」という画面録画アプリがあります。パソコンのモニターに表示された画面をそのまま、音声を含め、録画できます。しかも、簡単です。

 

問題は、自分の声に自信がない場合です。低い声だったり、人が聴きづらい声だったりする場合は、躊躇します。生まれつき、そういう声のまま、歳をとってきたため、今更、直そうとしても、無理があります。

 

しかし、敢えて、地声のまま、youtubeに声デビューしたいと考えました。顔デビューはまだ、勇気がありません。こういう人は多いと思います。

 

今回、お試しで、BANDICAMを使って、試験的に作成しようと思いました。

 

自作の動画で、解説をしたいとき、字幕は結構、作成に手間がかかります。その点、音声でマイクを使って話す方が簡単です。別にシナリオとか台本が無くても、人と会話するような感じでいいと思います。ァァとか、エェとかが入りますが、その方が自然でいいと思います。

多少、聴きづらいかもしれませんが。無駄のない喋りにするのは、大変な作業です。アナウンサーではない素人なので。

 

自分の思いを無理せずに話すことができれば、ストレスはありません。喋りが下手でもいいと思います。


今回、テスト的に、音声で説明した動画を投稿しました。聴きづらい点はご容赦願います。

 

 

BANDICAMの超簡単な使い方(マイクのテスト用)

 

 

 

 

 

 

 

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