今日の公園の散歩は気持ちがいいですね。風がなく、日が当たって心地よいです。

そこで、笑っちゃうことにであいました。

少し高い植え込みの中に何か白いものがじっとしているのです。

近づいてよく見ると猫です。遠くから見るとまるで、小さい岡本太郎作の「太陽の塔」のような白いものだつたので、何かと思いました。

 

石膏で作った置物かなと初めは思いましたが、じっと姿勢よく猫座りをしていました。

身じろぎ一つしないので置物とまちがえましたが、自分が少しすずつ横に移動すると首が回って私の方をみています。あぁ、生きている猫だったかと驚きました。

 

猫も同じように日向ぼっこをしていたようです。

緑の植え込みの中の白いものなので、遠くからでも目立ちます。何かはわかりませんが、白い紙のようなものが丸めてあるようなものに見えます。

 

猫を確認したときには思わず、笑いちゃいそうな感じでした。何か面白いなという感じでしたので。また、その植え込みを見てみると「犬は入れないでください」と札がでていました。これも笑っちゃいそうでしたが、「猫」はいいのかなと思わず、納得してしまいました。まさか、猫にはその意味が分からないでしょうが。

 

面白い散歩でした。