今日、偶然、調べてみました。ネットを見ていたら、角田光代さんの書籍を見つけました。私は長い間、角田光代さんを角田房子さんと勘違いしていました。

 

まだ、現役の頃に、書店で「閔妃暗殺」(角田房子)という本を見つけ、興味を持ったので、購入しました。当時は、何の疑問を持たずに、本棚へ置いておきました。

 

しばらくして、角田光代さんのことをネットで見て、あぁ、あの「閔妃暗殺」を書いた人かと特に疑問を持たずにいました。ネットで、年齢を見てみると、若いなと思いましたが、特に気にしていませんでした。

 

それにしても、あの若さで、昔の朝鮮の事件のことをよく調べ、書籍にしたなと、思っていました。感心をしていました。長い間、そのままでした。

 

ところが、今日、偶然、再び、ネットで角田光代さんの文字を見つけ、もう一度、「閔妃暗殺」の情報を見てみようと、調べてみました。

 

すると、角田房子さんのことが見つかりました。あれ、と思い、よく調べてみると、「閔妃暗殺」を書いたのは角田房子さんでした。そうかと、気が付きました。

 

長い間、角田光代さんと角田房子さんを勘違いしていました。お二人は年齢も全く違います。そういえば、あのとき、若いのにあの事件のことをと・・・思ってはいましたが。

今日、納得行きました。

高齢になるとよく勘違いを起こします。

 

 

(補足)

購入時は\1,500円でしたが、今は、プレミアムがついて、\4,000円の様です。

 

「閔妃暗殺」 角田房子

 

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