使い方をミスるととんでもないことが発生することがあります。

 

いろいろな環境、状況下で使用していると思いますが、こんな使い方をしていると、人間関係にひびが入ってしまうことにもなりかねません。

 

例えば、玄関に防犯カメラを設置します。そこで家の外から人が入ってくるのが記録されます。また、通りを歩いている人も記録されます。

 

この記録を夫婦で部屋の中でスマホやパソコンで見ているときに、夫婦の会話がスピーカーから流れてきます。

おや?と、なんで会話が流れているのかと? これは、玄関のライブ映像を録画していた時に、マイクとスピーカーがオンになっているときです。当然、スマホでライブ映像を流しているときに、部屋の中の会話も記録されています。

 

気づかずに何気ない世間話でもしているとそれが録音されてしまいます。これはWebカメラのクラウドサーバーに保存されます。

 

後日、近所の知り合いが訪ねてきたときに何気なく、この映像を見ていると、夫婦の世間話が流れてきます。

話の内容によっては大変なことにもなりかねません。

 

これは本当にあり得ることです。それにより、お互いが気まずくなることにもなりかねません。

 

注意に越したことはありませんが、この防犯カメラの録音には慎重にならざるを得ません。

 

慎重にも慎重を重ねて利用することをお勧めいたします。

 

 

 

 

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