いよいよ、年齢もより高齢になってきました。昔の友人たちも次第にいなくなり、近所にもいつの間にかいなくなっている高齢者が出始めました。この先のことをしっかりとししておかないと子供たちに迷惑が掛かると思い数年前から終活ノートをつくり、書くべき事柄を整理してきました。当時はまだ、記述内容も明確には書けなかったのですが、久しぶりに開いてみると、結構内容が古くなっており、実態と合わなくなっていることがわかりました。処分したものとか、借金(ローン)の支払いも返済済みになっていたり、車も娘夫婦に譲渡して、所有権の譲渡や、任意保険の解約やら終活ノートを書き換える箇所が多くありました。

【必見】相続手続きの際に家族が助かる終活ノートの記載項目10選!

だんだん、記述内容が具体的になりました。土地や家の名義も息子に変更しようと、精算時相続のことも書き加えました。

 

葬儀は家族葬でとか、書くことはいろいろあります。お墓はすでに用意しています。ローンも完済していますので、あとは今後の年間管理料を息子に払ってもらう準備をしようとしています。

これと言った財産はないので、但し借金だけは残さないように頑張っています。息子娘たちには迷惑を掛けられない。向こうも日々の生活に大変なので。

 

今使っている銀行カードやクレジットカードもたくさんあり、整理をしています。家内が要介護2のため、その辺の手続きのことや、かかりつけの医院からもらっている薬のことも書いておかないといけません。

 

とにかく、この終活ノートを定期的にメンテナンスしておくと、どこか安心できます。万が一何かあったときにも娘息子たちがこれをみて対処してくれればと思っています。

人生、いつ何が起こるかわかりません。いきなり大地震が来て大変なことが起こらないとも限りません。

 

この先も終活ノートはしっかりつけておこうと思います。

 

TinyYoutubePlayerプラグイン(ダウンロード)