旅立つことが格好いいのは、セリフとシーンで

youtubeを観ていると、これらの旅立ちの歌や映画のシーンの中には、恰好いいと思うものがいろいろあります。

例えば、

さすらい 小林旭

熱き心に~小林旭

シェーン(Shane)

荒野の決闘 いとしのクレメンタイン My Darling Clementine

「 風と共に去りぬ タラのテーマ Gone with the Wind Tara's Theme」マックス・スタイナー、Max Steiner

この映画にも、旅立ちの希望が感じられるでしょうか。どこかに感じるものがあります。アトランタの故郷は戦争で焼失してしまいましたが、また、新たな出発を感じます。スカーレットは強いですね。

 

The Four Aces - Love is a Many Splendored Thing (film) 慕情(映画)/ ザ・フォー・エイセス

アリベデルチ・ローマ

梓みちよ:メランコリー

 

今日の日はさようなら 森山良子 1967

子供の頃の友達は、本当にいいですね。何の損得もない純粋な気持ちでいられるからでしょうか。大人になってからは損得、利害が入り込むので、子供の頃のような関係で付き合うことができなくなり、寂しいものです。

相談事には必ず損得が入り込んできます。どこかにお金の話が出てきます。このお金の話が出てきたら、もう友達ではいられなくなります。返す返したでもめることになります。

 

【合唱曲】旅立ちの日に / 歌詞付き【高音質】

GReeeeN - 贈る言葉

 

格好いい ~= 寂しい ~= 明日への希望

これらのセリフやシーンは、「生きる勇気」をあたえてくれます。「希望」は若者だけでなく、高齢者にも必要です。制作者の方に感謝です。

「北国」や「北へ」というセリフの入った歌には、どこか哀愁を感じさせますが、同時に希望も感じます。なぜでしょうか。詩を作る人の言葉の情景描写能力は、常人では及びつかないものがあります。それに視聴者は感動を覚えます。