コロナ禍・・・
お時間があるから、ネット叩き禍・・・
最近思うのが「~すぎる」という言葉の功罪。
「~すぎる」という言葉が使われ始めて、数年?十数年?
この言葉によって、実際よりも「盛られる」ことが多く、事実とはかけ離れた評価が多くなっているように思います。
それにより、更に更に、より過激に(大げさに)表現しないことには目につかなくなり、その繰り返しにより更に更に・・・
なんだか中毒をおこす「何か」悪いものみたいに見えます。
結局、際限なく求めることによる結果は、人や周りを傷つけ人から落とされるか、自滅するか・・・そういうことになってくると思います。
残念ながら、世界中がその傾向にはまり、過去を振り返ると行き着く先はきっと・・・
人の歴史は繰り返しである、とはよく言われていることなので、また悲しい未来がやってくるのかもしれませんね。
そんなことが起きないことを祈るしかない、無力な人間です。