『P緋弾のアリア ~緋緋神降臨~ ラッキートリガーVer.』(以下『アリアLT』とします)のデータも取ろうと思って、データを見てみたのですが・・・
『アリアLT』のデータ取りは諦めました。。
理由は『アリアLT』の仕様にあります。
『アリアLT』の通常時の当たりは、図柄当たりと緋弾チャージの2種類があります。
この時の出玉を公開していない店舗が多いのと、仮に公開していたとしてもそれを私が判断して振り分ける必要があります。
399なのか?372なのか?通常当たりを正確に読もうとすると、スランプグラフを見ながら判断することになり、人(私)の判断を必要とするデータ取りは、私の生活サイクルとしては現実的に困難であるのが1つの理由です。
また、禁書目録2もなのですが、ST突入が必ず3000である訳ではないので、1500のSTでスルーした時と単発とでは区別がつかないのです。そうなると確変突入率は不明になります。
従って、データを取っても正確なものにはならないということで「データを取るに値しない」というのが最終結論です。
ちなみに・・・『アリアLT』だけを取り挙げて、サンセイの『PLT OVERLORD魔導王光臨』などその他の機種の話題に触れていないのは、基準としてのボーダーラインとしている『リゼロ鬼』の等価16.7よりも渋いからです。
※『アリアLT』は概算で16.6という計算になっています。
『リゼロ鬼』には鉄板のストロークがありますから、よっぽど回せるストロークが無い限りは「打つだけ割に合わない」という判断をしてしまっています。
つまりは『リゼロ鬼』の鉄板のストロークよりも、前回記事にした藤商事系の鉄板ストロークの方が回せると私は考えているのです!
そもそも『リゼロ鬼』よりもボーダーが悪いんじゃ、ましてや『禁書目録2』や『リゼロ2』などの激甘スペックと比較すると、あまりに差がありすぎで、もう眼中に無いといった感じになります。
一撃性があってもある程度ボーダーが甘くて安定性が無ければ打てないといったところです。
ストロークを気にして回転率を上げるのに必死なのに、ボーダーのベースから期待値を下げることになりますから。。。