少し前から禁書目録2のストロークについて「真下に打てるから回る」といったことを書いていましたが、アメンバー以外の人はよく分からなかったと思います。

 

それは、みんなが真似して回されるとヘソが閉まるのではないか?と考えわざわざ濁していたのですが、タイトルにもあるように、どうせ公開したところで殆どの人が打たないだろうから、私のストロークを公開しようと思います。

 

  公開しようと思ったワケ

公開しようと思った最大の理由は、禁書目録2の稼働が落ちてきているからで、ユーザーがいなくなると良い台でも撤去されかねないからです。

 

そうなるのであれば、私のブログを読んでくださる方に「てちゅのオススメやったら回るようになった!」という体験を分かち合った方が、ずっと気持ちが良いと思ったのです。


繰り返し書きますが、どうせ公開したところで殆どの人が打たないだろうということはあります。

 

Googleで「リゼロ鬼がかり ストローク」とかで検索すると私のブログ記事が上位に表示されますが、それでも未だに私のストロークで打つ人は少ないですから。
思い上がるのも大概にしろってなもんで、こんな個人ブログレベルぐらいで、お店の釘調整を揺るがすようなことにはならないです。

 

つまりは、私のストロークの対策なんてされないということで、それなら私が公開したストロークを知っている人だけに幸せを与えられるわけです。

それは私のブログの意義なので本望だと思います。

 

 

それと、、、実は既に1年以上前からこのストロークは公開していたのです。

 

前のアリア(P緋弾のアリア~緋弾覚醒編~319Ver.)と最新のアリア(P緋弾のアリア ~緋緋神降臨~ ラッキートリガーVer.)ではゲージ構成(盤面)が異なりますが、ストロークの考え方は同じです。
むしろ今のゲージの方が効果があるのではないかと思います。
 

過去記事のリンクを貼っているので既に答えは示していますが、本記事でも改めて次のセクションで私のストロークについてを解説します。

 

  てちゅの藤商事系の鉄板ストローク

少し画が見にくいかもしれないですが、こんな感じのストロークになります。

 

未だ打ってはいないですが最新のアリア(P緋弾のアリア ~緋緋神降臨~ ラッキートリガーVer.)でも同じようなストロークになるかと思います。

 

玉が戻ってくるかこないかのギリギリのところで、この2本の釘に当てて垂直真下に打ちます。

 

この2本の釘という狭い範囲に当てるので、私に限ったハンドル調整ではなく、誰でも可能で再現性が高いストロークになると思います。

 

縦に跳ねさせることで

  • 弾みのピッチを狭くする
  • ヘソに対して極力真上方向からの入賞を増やす
  • ブッコミ付近の釘の散らばりを無視できる
といったところが狙いです。
 
真上方向からの入賞というのは、サッカーでコーナーキックでゴールを狙うより正面からの方が入りやすいといったイメージに近いです。
 
多くの人が打つようなストロークは「(昔の台でいう)ブッコミに入れておけばとりあえず回る」という定説からの打ち出しですが、数多くの釘がある場所へ打つということはわざわざ玉を散らしているのです。

その点この私のストロークは、ヘソまでに当たるポイントが少ないので、(昔の台でいう)ブッコミ付近の釘を無視することが出来ます。→全く当たることがない
つまりは、同じようなヘソに入る球筋を多く作ることが出来ます。
 
いわゆるチョロ打ちでは緩いストロークになるのでヘソまでに届かないケースが多くなるのですが、このストロークでは初速から直ぐに手前の2本の釘に当てているので、風車が右を向いてなければヘソに届くのです。
バウンドのピッチが狭くなるのでミチ釘の間に落ちて届かない場合もあるかもしれないですが、この2本の釘に当てる範囲で強弱を調節してみてください。
ポイントにハマるとガシガシ回るのではないかと思います。
 
是非、藤商事系の機種を打つ際はお試しください。