このブログをはじめてからもうすぐ1年になりますが、この1年はそれほど稼働できた訳じゃないのに結構プラスになっています。

 

『パチンコで勝っている人の特徴』とかいった題材の記事をみることがありますが、今回は様々なサイトで『パチンコで勝ちやすい人の〇つの特徴』とか、『パチプロが考える勝ちやすい人』などといった特徴を抜粋して、私の思うところを述べてみようと思います。

 

果たしててちゅには『パチンコで勝っている人の素養』が備わっているのか?

 

  パチンコで勝ちやすい人の特徴

特徴・要素を取り上げて、一つ一つ、私が思うところを述べようと思います。

 

データ収集にしっかり時間をかけれる

「Yes」ですかね?

「何日もかけてのデータ収集からようやく勝てるようになってきた。」と時々書いているように、データ収集によっての勝率アップが顕著に表れているので、お金にするための下準備として必要なことだと思っています。

 

店選びに時間をかけられる

「No」です。

今はマイホか、マイホのライバル店のメガシティか、どちらかでしか打たないです。

ただ、不定期で2店以外の他の店の調整を見に行ったりはしています。


もとい、ということは「Yes」なのかな???

 

でも結局2店以上に良い調整の店舗が無いので、特に悩むこともなく自宅から3番目(メガシティ)と4番目(マイホ)に近いこの2店を使っています。

近くに優良店があってラッキー♪

 

期待値理論・ボーダー理論で立ち回っている

期待値理論・ボーダー理論はかなり重視している要素です。

しかし徹底的に守るか?は微妙なところで「回っていなくてもストロークを何とかすれば回転率が上がるかもしれない?」とは考えます。

 

その前にある程度釘読みをして「この釘調整だったら〇〇回転は出るだろう」という予想のもとに打つことが殆どなので、だいたいは予想に近しい値で回わせています。

 

最近ではいろいろある機種を打ってみて「マイホかメガシティのリゼロを打った方が無難だな」と思いなおして、ボーダー以上が見込めるマイホかメガシティで『リゼロ鬼』を打つということになっています。

 

ということで、んー・・・どうなのかなぁ?「Yes」なのかな??

 

データランプ(ナンバーランプ)を見ない

「No」です。履歴データは、かなり重視しています。

私はハマり後の戻りに期待しているので、ここは期待値稼働のガチプロの多くの人とは決定的に違うと思います。

これについては、多分、確率収束の考え方が違うと思っています。

 

私は、確率収束するのは個人ではなくて、台にだけ該当すると思っています。

だから誰でも公表確率に実値が収束する訳じゃないと考えています。

 

それを象徴するように、やっぱり私は初当たりを引くのが比較的早いです。特に初回については。

たぶんUさんも、私と会ってからは初当たりが早く引けるようになったのを体感しているハズです。

 

初当たりが軽い台ばかりを打っている人と私とで、どちらが初当たりを早く引けるかといったら多分私の方が確率が良いと思います。

言い換えると、台が1/319方向へ収束に向かっているのに、ざわざわまだ早い当たりが引けると発散(0方向に収束)するのを期待して打つ人と、1/319への収束で確率が上がるのを狙っているてちゅの違いという事になります。

 

1/319の機種で確率分母の100倍ぐらいの回転があれば、だいたいどの台でも1/319付近に確率収束しています。

一方で、1日ぐらいでは回転数が足りずに確率収束しないからどの台を打っても同じという理屈なのだと思いますが、だったら『真・北斗無双4』に見えたハマり後の初当たり確率の上昇を説明してもらいたいと思います。

「最終的には収束しているのに、ハマりの後の初当たり確率が誤差を超えて軽いこの現象は何?」

 

 

もちろんこの現象は『リゼロ鬼』にも発生している訳で、この説明できない事実を以って、私はハマり後の戻りを明確に狙っています。

何か理論づけられる現象?や定理?があるとは思っていますが。。

 

なので、パチンコが台ごとに確率収束するのであるならば、初当たり確率の波というのはあると思っています。


(回しながら当たれば出玉グラフが上向きになり続けるとか、逆に回せてなければ下向きになり続けるという意味ではなく)

初当たりでハマらない台なんて無いですし、当たりがいつも早い台も無いです。それはデータを見れば一目瞭然です。

 

収支をしっかり付けている

しっかりつけているかは分かりませんが、スマホアプリで1000円単位ぐらいのマイナス申告気味に収支は付けています。

「Yes」になります。

 

貯メダル・貯玉をする

等価地域ですが「Yes」です。

端数をお菓子などに変えたりはしないです。

基本的には貯玉をして必要な時に換金しています。

 

打ちたいからという理由で台選びをしない

「Yes」です。

釘調整が良い台、ハマりがある台を打ちます。

 

出玉が出たからといってやめない

どっちもあるかな??どちらかといったら「No」でしょうか?

今使っているマイホとメガシティは、どちらも機種ごとに全台同じ調整なので、だいたいどの台でも同じぐらいの回転率がみこめます。

ですから、初当たり期待値が見込める台に移動しても期待値は積めるので、直近10回の初当たり確率が1/250ぐらいを切ってきたら、1回当たる期待値が投資に対しての損益分岐点が見込めなくなってくるので、やめることを考えます。
 

打たずに退店できる

「Yes」です。しょっちゅうあります。

よく使うマイホやメガシティであっても良い感じの台が無ければ帰る時もあります。

 

そもそもマイホとメガシティ以外の店舗は、お店の状況を確認しに行くことが目的なので「打てる台なんてないだろうなぁ」と思って行くので、打たないで帰ることは殆どです。

「やっぱりココは打てない店だな」というのを確認して帰ります。

 

時間に余裕がある

投資の回収が見込めないような時間が無い時は、ただ投資しているだけで回収できないので打とうとは思わないです。

基本的には時間に余裕があるとき、4時間以上時間がある時にしか打たないです。

「Yes」です。

 

得意機種がある

いわずもがな『リゼロ鬼』ばかり打っています。
「Yes」になります。

 

ハマっても淡々と打ち込む精神力

ハマりは適当に喰らうものだと思ってはいますので、淡々と打ち込むという心理ではないですが、それに近しい感覚は持っているとは思います。「回っていればそのうち当たるだろう」みたいな。


ただ、ハマることで個人の初当たり確率が下がるから戻ってくるという見解は持っていないです。

あくまでも各台に対してだけ収束があると思っています。

ある程度は個人の確率収束はあっても、個人の確率収束は絶対的な収束になっていないと思っています。

 

精神力ってのはなぁ?まぁ近しいとは思います???「Yes」なのかな??

 

パチンコはギャンブルではないと理解している人

第一には『パチンコは労働』だと考えていて、結構しんどい作業だと思っています。


そもそもが「ギャンブル=運任せ」ではなくて、ボーダー理論を重視しての話をしたいのだろうとは思ってはいますが、投資が必要でそのパチンコ台の仕様による抽選次第で、粗利が変わってくるというのは立派なギャンブルだとも思っています。

マイナスになることもあるのですから。。。

 

これはどうなんだろうな??

たぶん時の運ではないってことで、言わんとしていることからすると『パチンコは労働』だと考えているのは「Yes」なのですよね。


でも厳密には「No」なんじゃないかな???ていうかやる人は全員そうだと思います。


特徴自体の表現が悪いですw

 

パチンコのハンドルさばきが上手すぎる

今は捻り打ちはしないです。固定打ちです。出禁を喰らって考え方が変わりました。

 

 

固定打ちで捌きってねぇ・・・止め打ちぐらいですかね?

なので「No」です。

 

無駄な投資を絶対にしない

無駄かどうかは考え方次第なんで、無駄なのかは分からないです。

多分、少なからずは無駄な投資はしているのでしょうね。。「No」かな?

 

  まとめ

基本的にはガチプロ(勝っている人)に近い考え方ですが、唯一大きく違うのはデータも重視しているということぐらいですかね?

 

最後の方は「No」が多かったですね。

まぁ勝っているから言えるのだと思いますが、効率よく勝てるならそれでも良いかなぁ?と。「No」でも、あまり直そうとは思わないです😆