少し前に『真・北斗無双4』を評価する記事を書いたのですが、ウィークポイントを書いていなかったので、先ほど最下段に追記しました。

私が住む地域では『真・北斗無双4』がヘソ1枚、『リゼロ鬼』もヘソ1枚が普通です。
というか、1年を通して全台ヘソ1枚が当たり前です。

これだと普通に打ったらボーダーマイナス3ぐらいになるのだと思いますが、そうなるとどの台も打てないです。。

特に度々書いているように、サミーの釘配列はぶっこみ付近に釘が沢山あって玉が散る傾向があるので、ストロークが非常に難しいです。
マスターしている人はいるのかもしれないですが、少なくとも私には難しくて「これは打てないやつ」といった感じです。

 

ところが『リゼロ鬼』はどうかというと、ぶっこみ付近に釘が一つもない!
そして前にも書いたように鉄板のストロークがあるので、寄りや風車をいじっていなければボーダーマイナス1ぐらいには近づけることが出来ます。


この時点で1回分の初当たりの差ぐらいは出てくるので、ヘソ1枚の状態で稼働を考えるのであれば『リゼロ鬼』を選ぶべきだと思います。
 

てちゅの『真・北斗無双4』評価に書いたように、台単体だとリゼロよりも無双4の方が好みではあるのですが、回らないのであれば話は別で『リゼロ鬼』を打つべきだと考えています。

 

改めて他の台と比較してみると
『リゼロ鬼』は優秀な台
という事を再認識した次第でした。

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