「蹴るサッカーは、ボールを失うと同時にその子のサッカー選手としての人生をも失う」
前JFAアカデミー・アドバイザー クロード・デュソー氏のメッセージより
※「蹴るサッカー」とは、自らの判断(状況判断)や目的、意図が無くボールを蹴ること
どうもサッカーキチガイのコーチテツです。
本日は、私に取って感慨深いサッカーデーとなりました.
石川県では、全日本少年サッカー県予選が終わりますと
県の大会としてもう一つのビックタイトル
「若葉旗~ひまわりホームカップ」という大会があり
全日の悔しさをこの大会で。。。。という
たくさんのチームが参加するトーナメントがあります。
今日は、準決勝2試合(U-12)に決勝2試合(U-11・12)を観戦
U-12年代では、泉クラブ VS FC・TON リオペードラ加賀 VS 額A
U-11年代では、FC・TON VS 額 という対戦でした。
まずは、感慨深かったこととしては
個人的なことですが。。。。。(照)
泉クラブ・・・・・甥っ子がいる(笑)
FC・TON・・・・少年時代の所属チーム(笑)
リオペードラ・・・出場選手が当時2~3年生のときに指導していたメンバー(笑)
額・・・・・・・・サッカー指導者が熱心で注目していたチーム(笑)
ってなことでありました。
さて、総括して思ったこと、この4チームのサッカーは今後楽しみなサッカーであること
①止める蹴る運ぶを意図として狙ってること
②丁寧に繋ごうとする姿勢
③ボールを奪いにいこうとする意識
④サッカーの原則原理に基づいたサッカーをしようとしていること
※このサッカー原則原理については、また後日もしくは後ほど(笑)
それぞれのチームに上記の①~④すべてが当てはまる訳ではないが
すべてに近いほど結果として優勝していると言える。
いや~素敵なサッカー日和でした。
選手の皆さん、スタッフさん父兄の皆さんお疲れさまでした.
結果を見つめるのは選手であり、未来の選手像を見つめるのはスタッフや父兄のみなさんです。
これからもたくさんよい選手が育つことを期待しています。