過去ブログより・・・食について学ぶ!〜サッカー編〜 | 雨のち晴れ!【サッカー時々テツ】

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雨が降ったときのような憂鬱な日があるから、晴れた日の喜びがある!
そんな日常の出来事からサッカーの事までを思いのままつづります。宜しくお願いします。

小学校時代1回も宿題しなかったことで、道徳の時間に話し合いがもたれた過去を持つ・・・・・・・(;´∀`) コーチテツです(伝説です(´∀`)9 ビシッ!)

※注意※このネタは、ノンフィクションであるが、まねしないように・・・・・後で困るのはσ(゚∀゚;自分だぁ~!!


´ω`)ノ こんぬづわ

いつも、読んでいただきありがとうございます(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ 

さて、本日のテーマ『食について学ぶ!~サッカー編~』と、いうことですけども・・・・・

今回は、サッカーをしているお子さんを持つ、ご両親と選手の為に食の大切さについて勉強していただけたらと思っています。
そこでですが、皆さんは食についてどのようにお考えでしょうか?

ヒソヒソ( ゚д゚) (゚д゚ )ヒソヒソ?
皆さんも、よく耳にすることがあるとすれば、トレーニングの後に早く食事をとるとなどではないでしょうか?

では、ここからはσ(゚∀゚ ワタシがこれまでに見つけた、資料を抜粋してご紹介していきまぁ~す!

長くなりますので、ご了承ください。


◎選手の食事と栄養について
毎日の食事と栄養は、スポーツマンの身体の働きにどのように関わっているのでしょうか。基本的な知識を身につけておけば、献立や食べる量、時間についても賢い選択ができるようになる。トレーニングと栄養は車の両輪である。どちらのバランスが崩れても、うまく作動しない。


栄養素は単独では役に立たない。栄養素の種類は100種類もあるといわれるが、それぞれが関係しあって働いている。そのため、バランスよく栄養摂取しなければならない。

試合開始時には、胃には食べ物が入っていなくて、しかもエネルギー源は体内に充分蓄えられている状態が望ましいと考えられている。そのため、原則としては試合開始の2時間前に食事をするのが望ましい


連戦のときの食事で困ることは、疲労で、食欲が低下することです。そういうときには酢や香辛料を使い、喉の通りの( ・∀・)イイ!汁物やとろ味のついたものを増やし、胃腸に負担の少ない卵、牛乳、ヨーグルト、チーズ、白身魚、豆腐、納豆、芋などが望ましい。暑い時期での連戦では、体重減少が大きい場合は体内の水分が激減する場合が多いので、試合前や試合中の水分の摂取については、ミネラルの多いスポーツドリンクや牛乳を充分に補給することが望ましい。


スタミナ不足やエネルギー不足と思われたら、正しく食事を摂ることです。さらに、スタミナの低下は貧血(身体に酸素を送る能力の低下する)が原因の場合もあります。穀類とビタミンが充分に摂れているのにスタミナが低下する場合は、貧血の疑いも考えられます。


練習後の疲れを取るためには、糖質をご飯やパン、麺類などの穀類を摂ることが望ましい。ミネラルの補給も大切です。


疲労骨折を予防するためには、カルシウムを多く含む牛乳やヨーグルト、チーズなどのほか、タンパク質やビタミンCを摂ることが望ましい。カルシウムは汗の中に含まれるので、発汗量の多い選手は2倍のカルシウムを摂る必要があります


貧血を予防するためには、ヘモグロビンがテツとタンパク質でできているので、レバー、卵、ほうれん草などの青菜、赤身肉、貝、かつお、ひじきなどを摂ることが望ましい。さらに、鉄の吸収率は、ビタミンCと肉や魚と一生に食べるとアップします。


体重を増やすためには、食材を少し油を使ってエネルギーアップし、栄養価の高い食品を多く摂り、食事の回数を増やして、1日4~5回にする


選手に炭酸飲料やジュース類などの飲み物が良くないと言われるのは、多量の糖分が含まれており、血糖値を急激に上げるからです。さらに、糖分をエネルギーに変えるときに必要なビタミンB群を含んでいないことが問題なのです。


ということで、今回は『食について学ぶ!~サッカー編~』第1弾としてお送りいたしました!

いかがでしたでしょうか?

次回は、第2弾
『サッカー選手を支える強力サポーター!』でお会いしましょう!