Kritika REBOOT ガイド:騎士団システムと成長支援機能 | ゲーム攻略三昧!

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ゲームの体験を通じて、攻略情報をここに残していきます~。現在は MORPGの Kritika をやっています

Kritika はクエスト完了後、1キャラクター当たりのやりこみ要素が非常に多いゲームです。

100kマラソンをはじめたら、いくつものキャラクターをやる余裕はないでしょう。

 

ですが、サブキャラクターを作ったほうが有利になるシステムも存在しています。

それが、「騎士団システム」です。

 

そして、サブキャラの育成をメインキャラで支援するシステムもあります。

それが、「サブキャラ成長支援機能」です。

 

 

1.騎士団システム

 

①騎士団とは?

 まずは、騎士団アイコンを押して U I を呼び出してみましょう。

 剣と盾のマーク が 騎士団アイコン です。

 

 キレノス騎士団 U I

 

 左側に、現在の騎士団レベルが表示されます。

 その下に騎士団レベル効果、右上側はバーニングバフ効果の表示です。

 

 左下の注意事項を見ると、概要が書いてありますが適当な説明になっています。

 まず、騎士団システムのメリットから説明していきましょう。

 

 

②騎士団システムのレベル別効果

 騎士団には Lv 40 ~ 1500 まであり、レベル別にバフ効果が付きます。

 この騎士団レベルのバフ効果は、アカウント内全てのキャラクターに常時適用されます。

 

 注目は、Lv 300 以上から付くアイテムドロップ率上昇です。

 さらに Lv500 からは、魅力的な数字が並んでいるのが分かります。

 特に 命中・クリティカル は、メインキャラに是非とも欲しいバフです。

 

 ですが、そのためにはサブキャラを育成しなくてはなりません。

 サブキャラを育成することで騎士団レベルは上昇し、メインキャラも恩恵を受けます。


 

③騎士団レベルと報酬

 騎士団レベルは、アカウント内のLv 40以上のキャラの合計レベルです。

 但し、アカウント内で最低1体はレベル65以上になっているのが騎士団システム活性化の条件です。

 

 3キャラカンストで、1体Lv51 の場合、騎士団レベルは

  70 X 3 + 51 = 261

 になります。

 

 ドロップアップ率7%上昇のつく、騎士団レベル400になるには

  カンスト5体(350)+ 1体Lv50

 にすればいいわけです。

 

 騎士団システムでは、各レベル毎に達成報酬が受け取れます。

 

 アカウントで1回きりです。

 

 受け取った報酬は、ギフトボックスのアカウント商品タブに送られます。

 

 

 

④バーニングバフ

 騎士団システムには、もう1つバーニングバフというものがあります。

 こちらのバフも、アカウント内全てのキャラクターに適用されます。

 ただし、毎日のリセット時間に初期化されてしまいます。

 

 アカウント内の累積プレイポイントでバーニングバフレベルが上昇し、130で

 MAXになります。

 

 プレイポイントは、適正レベルステージをクリアすることで得られます。

 新討伐ステージなら1周で6ポイント、刻印ステージは0ポイント

 ステージ情報を見れば分かります。

 

 

 このバーニングバフは、騎士団レベルとは別のバフになっています。

 カンストキャラでプレーしていれば、意識しなくても MAX になるでしょう。

 

 【バーニングバフの効果的な使い方】

  ・難易度の高いステージに行く前に、バーニングバフをMAXにして戦闘力UP

  ・サブキャラを育成する前に、バーニングバフをMAXにして獲得経験値UP

 

 

⑤騎士団のドロップ率増加バフ

 騎士団Lv5 以上でつく、アイテムドロップ率増加バフはとても有効なバフです。

 

 PTでいく場合、それぞれのアイテムドロップ率増加が全て加算されます!

 ・4人全員が騎士団Lv10のPTの場合

  ステージでアイテムドロップ率が28%増加しPTメンバー全員に適用される

 

 ソロの場合は・・・

 ・プレミアムサービスのソロ専用ドロップUPポーションを使いましょう

  ポーションのドロップ増加率+騎士団Lvのドロップ増加率 が適用されます

 

【ドロップ率増加について考察】

 ここで言う、「アイテムドロップ率」とは「ドロップ量」です。

 ドロップのレア率上昇ではありません。

 しかし、くじ引きと同じで、たくさん引けば当たりが出る確率も上がります。

 間接的にレアが出る確率も上がるというわけです。

 

 なので引く数の変わらない、レイドのクリアカードには影響しないと考察します。

 レイドの場合、人数が多いほどいいものが出る確率が上がっているように見えます。

 カードを引いてる数が多いので、レアがよく出ているように見えるだけかも?

 

 

⑥その他の機能

・騎士団商店

 たまに見て、たまっていたら買い物ができる程度に覚えておけばいいでしょう。

 たまるのに相当かかりそうですが・・・

 

・ステージ情報

 多くのサブキャラクターで活動する人向けの機能です。

 入場回数制限のあるステージを、どのキャラクターが行っているのかを確認できます。

 週間ステージは、週単位での回数制限を指しています。

 玄人向けの機能ですね。

 

 

2.サブキャラ成長支援機能 

騎士団レベルの為に、サブキャラを育成したくなりますが面倒ですよね。

そんな人のために、メインキャラをプレーしているだけでサブキャラを成長させる機能があります。


①成長支援カプセル
 メインキャラがカンストした後も、最大Lv なのに経験値が入ります。

 これは、成長支援機能のための経験値です。

 

 しかし、その経験値が直接サブキャラに入っているわけではありません。

 

 カンストキャラでプレーして経験値が入ったら、村で成長支援機能アイコンを確認してください。

 一番左にあるアイコンが、成長支援機能アイコンです。

 経験値が溜まってアイコンに赤点が付くと、成長支援カプセルが入手可能です。

 

 アイコンを左クリックすると、イベントリの消耗品タブに成長支援カプセルが入ります。

 

 1日に、1キャラ当たり3個までカプセルを取り出せます

 【注意】 カプセルは、その日のリセット時間で消えます。

 

 このカプセルをアカウント倉庫経由でサブキャラに渡して使用します。

 

 カプセルを使用すると、1個当たり経験値を 2M 獲得します。

 但し、レベルアップする場合はそこまでの経験値になります。

 Lv 42までは、カプセル1個で1レベルづつアップします。

 

 サブキャラは1キャラ当たり、カプセルを1日に10個まで使用可能です。

 レベルアップ報酬で獲得したLv 使用制限付きのEXエリクサーも合わせて使いましょう。

 

 これらを使えば Lv 45まで、ステージをプレーしなくても楽々レベルアップさせることも可能です。

 

 

②メインクエスト一括処理
 レベルだけが先行したキャラは、メインクエストの一括処理が可能です。

 まずは、「 L 」ボタンを押してクエストリストを確認してください。

 

 

 クエストリストの右上に「メインクエスト一括完了」とあります。

 このボタンに色が付いていると、一括完了が可能です。

 

 「メインクエスト一括完了」ボタンを押してみましょう。

 

 一括処理可能なメインクエストが表示されます。

 

 ここで「一括完了」ボタンを押すと、リストに表示されているクエストが全て完了処理されます。

 途中で止めることは出来ません

 

 リストのメインクエストで得られる経験値が、一気に入ってきます。

 この一括完了で、さらにレベルアップすることもあります。

 その時は再度一括完了できる場合があります。

 

 ※レベル制限付きのエリクサーを忘れないよう、使いどころに注意しましょう。

 

 ※Lv70 の「混沌・試練の章」以降のメインクエストは、一括処理では処理できません。

 

 

③一般クエストの処理

 成長支援①、②を使って成長させたキャラは、一般クエストだけが残っています。

 能力称号を無視する倉庫キャラなら、そのまま放置でいいでしょう。

 

 活動させるキャラなら、能力称号のクエストとステージだけは処理した方がいいでしょう。

 

 一般クエストにも経験値があるため、全てのクエストを消化したい人の場合・・・

 広場にいるNPCに話しかけて全てのクエストを受けるのは非常に手間です。

 

 

 そんなときは、クエストを受けずに先にステージに入ってしまいましょう。

 サイドステージがある広場なら、そこがお勧めのステージです。

 

 ステージを1回クリアするとヨラナさんが出ます。

 ヨラナさんで、その地区の残っている一般クエストを全て受託可能です。

 Lv61~からはサイドステージはありません。

 普通に1回ステージをクリアしたほうが、NPC全部を回るより早かったりします。

 

 また、Lv61以上の一般クエスト報酬には全てエーテルフォースがついています。

 倉庫キャラでなければ、消化しておくことをお勧めします。

 

 

あまり活動するキャラを増やしすぎても、メインキャラにかける時間がなくなってしまいます。

サブキャラを増やした場合は、やる事に優先順位をつける必要がありますね。