時々、「もし僕がこの世からいなくなったら?」って想像する。最近特に多い。「きっと、何も変わらずこの世の営みは進んでいくんだろうな」と結論づくことになる。まさしくその通りだろう。中東の政治的要人が暗殺されたり、アメリカ大統領が亡くなるのとはワケが違う。
人の生き死にって、何なんだろう?人類が誕生して、どれだけの人が生まれ、どれだけの人が死んできたというのだ。その壮大な河の流れの中に僕は生まれた。そして死んでいく。意味なんてあるのか?人類史上これだけの多くの死の中で本当に意味のある人生を遂げた人物はいたのだろうか?存在したとしても、それは最大公約数的な意味であって、万人に通用する意味を持っていたとは言えないだろう。そうすると、人の人生の意味なんて個人で勝手に考えて自己満足の中で感じるモノなのか?
意味なんてなくて良いと生きる人もいるだろう。意味を求めて生きる人もいるだろう。どちらを選ぶかはその人それぞれである。「ただ生きる」のか「よく生きる」のか。それが問題だ。