一ヶ月と一週間 | 行く河の流れ

行く河の流れ

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。

 ここに書かなくなって一ヶ月と一週間が過ぎた。書くことが無かったわけではない。書きたいことへの感情の波にのまれてしまっていたというのが適切だろう。
 今、この一ヶ月を振り返ってみても何で書かなかったのか?と不思議になる。題材は山ほどあり、事件は日々起きていた。書こうと思えばいくらでも書けたといえる。が、書かなかった。書けなかった。日常の肉体のリズムと理想の精神のリズムのズレがそうさせたのか。
 書きたいときの書くという当たり前の距離感を取り戻そう。別に何に追われているわけでもない。僕は僕で実際に生きているのだから。