友人が入院していたので、お見舞いに行った。幸いなことに僕はあまり入院したことがない。唯一はニカラグアでデング熱に冒され意識朦朧で入った一度きりである。しかもその入院は「エェ~!嘘~!」と言うようなことが連発で発生し、僕の中ではかなりネタになっている。それはともかく、病院に馴染みがないのは幸いなことではある。なので、どうも病院に足を踏み入れるとソワソワする。
入院した友人は腰をやっており、コルセットを巻いていた。明日退院だということを聞いていたので、もうだいぶ元気なのかなと思っていたのだが、僕らが行った時にはまだ体が辛そうだった。後は退院して安静にしておいて時間に治癒を任せるという。
彼のベッドは病室の中央だった。左右には他の患者さんが入院している。カーテンで仕切られている。その位置からだと窓がなく外の景色を見ることができない。本人も「外が見られないのがキツい・・・」と言っていた。僕もそこが気がかりだった。気持ちが折れてしまいそうな気がした。
しかし、本当に大事に至らなくてよかった。