みの虫。 | 行く河の流れ

行く河の流れ

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。

 朝はみの虫。
 布団の中で一日を終えたい。
 一日が終わった時、つまんない。
 だから、起きよう。
 でも、眠い。
 ぬけだせば、世界がうごきだす。
 外に出れば、おだやかな青空。
 体で空気を吸い込む。
 みの虫だったことを忘れている。