畏れ | 行く河の流れ

行く河の流れ

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。

 人智を超えた創造物に対しては
 無条件に平伏す感情
 到底手の届かない何者かによって
 形作られた造形
 なぜそうしたのか
 そうで在らねばならぬ理由は
 人はそれを求めてやまぬから
 人がそれを求めてやまぬから
 かといって、それが存在しなくもない