こんにちは!
スタッフナカオカです
今年も残すところあと少し、もう自転車は乗り収めされました?それともまだバリバリに乗ってます?
来年に向けて車体の準備はOK?
今回ご紹介するのもカスタムネタなのですが・・・・。
き・・・聞いてください
バナナが!バナナで!バナナだったんです!
・・・すみません取り乱しましたorz
何を言っとるんだという話ですが、自転車の性能で重要なワイヤーのスムーズな流れ、
ですが自転車によってはどうしてもその流れが悪く、ブレーキやシフター等のレバータッチが悪くなってしまう事がままあります。
せっかくいいカッコいい自転車を持っていても性能を発揮できないと意味がないですよね?
そんなときに活躍してくれるのが今回ご紹介する
2way リードパイプ(通称バナナ)なのです!
これはどんなところで活躍するのかというと・・・。
シフターの入り口のきついカーブや、 Vブレーキのリードパイプ、
その他もちろんリアディレイラーのワイヤーリードとしても使えちゃうんです!そんなバナナ!
まだまだ工夫次第でいろんな使い方が出来そうですね。
もちろん、こんな小さなパーツであっても一体成型で作っているので美しく軽量に仕上がっちゃってます。
重量は驚愕の2.5g!
自転車の、さりげないアクセントと性能アップにおススメですよ~^^
・・・さて、今回はもう一つ
ご紹介するのは・・・HPP23!
名前だけだとなんのこっちゃ?って感じですよね^^;
そこで問題です。
折り畳み自転車でこのパーツはどこで使うでしょうか?
マニアックな方だとクランクのキャップボルト!とか聞こえてきそうなものですが、
実はこれ、こんなところで使うものなんです。
コラムとハンドルポストを接続し、ヘッドのガタを取るためのパーツなのです。
普段は見えないところだし、あまり気がいかないところだったんですけど、
元々のこれ、実はさりげなく重量があるものなんです
大体元々付いてるのは大体40g越え、まあ純正品だし?こっから軽くなったとしても10gもいかんでしょ?なーんて思う人が多かったところですが、めっちゃくちゃ軽くできちゃいました^^
はいこちら超軽量の8g!
重量だけだとこれ、大丈夫か?と不安になるぐらいの軽さですよね?
それを実現したのは、徹底的な無駄の排除でした!
もともと使われているボルトはステンレスが大半なのですがそこを高硬度のアルミ合金7075を使用!
それに加え、締め付け工具に従来は10mmのヘックスレンチを使用する形状だったのですが、そこを、
スプロケットリムーバーを使用する形状に変更したことで、強度を保ちつつさらなる軽量化が実現したんです。
さすがに重量も30g以上変わってくると手に乗せた時の重量感が全然違いますね。
ちょっとした感動を覚えました。
レッドアルマイトを施しており、普段見えないところなのでたまに見せるチラリズム的なアクセントとしてもおススメです笑
折り畳み自転車をすでに軽量化している方で行き詰っていた方に!一つの可能性として提案したいパーツでした。
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超軽量!折り畳みハンドルポスト 固定ネジ HPP23
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