閑散とした大学、韓国料理とドイツ製ボードゲームとビート・ジェネレーション | 空色トートロジー

空色トートロジー

結局何もわかっていない人の空転する思考と呼吸。



今日はすごく良い天気でした

朝までN君とお絵かきしたり僕が勝手にわけのわからない話をしたりして

ハニートーストを食べたら、それから昼までフェルミを読みました


生協に頼んでおいた教科書を受け取りに大学に行ってみると

もう先日の入試の痕跡は欠片もなくて

全く普通の東北大学でした


生協で大昔の友達に会いました

僕が2年で辞めた、例の高校時代の同級生の女の子です


一緒に食事をしても構いませんか、と尋ねたら

「友達がいるので・・・」と言われてしまった


ごく当たり前の応答だけどちょっとがっくしきた


3時からN君とTalor君とキムチ鍋の会の買出しをしました

僕のヘタレアパートでみんなでキムチ鍋をしたのです


白菜とニラと水菜ともやしとネギと豆腐とえのき茸としめじと豚バラをいっぱい買いました


6時頃アイランドさんが加わって、鍋開始です

例の、大晦日に買ってきた土鍋をまた使いました

2ヶ月ぶりの登場です

多分、今シーズンはもうご登場なさらないんじゃないでしょうか・・・


相当量の食材を用意しましたが、序盤は恐ろしい勢いで消えていきました・・・

でも終盤はみんなお腹いっぱいになって、食べるペースが落ちていきました


しかも僕の電気コンロが持ち主に似つかわしくヘタレで

ぜんぜん温まらない!


しょうがないから普通のガスレンジで加熱して、慰め程度に電気コンロで温めました


食べ終わったらドイツのボードゲーム・カタンをやって僕は一度も勝てませんでした

その間つい断っていたはずのお酒を飲んでしまって、

なんか象徴界が云々の独り言を言っていたと思います・・・


もうお酒も煙草も当分やめましょう

リストカットも根性焼きも、全て悪い方向にこのままでは転がり続けるからです


うん、もう3月だし今日から僕は健康になりたいと思います

(1日がアルバイトがオフなので病院が開いていたら薬を結局もらってこようとおもうのですが・・・)


なかなか人生思うように行かないです


最近バロウズとギンズバーグの書簡集・『麻薬書簡』を手に入れました

もともとギンズバーグはニルヴァーナの影響で、気になっていたので

ちょっとアルバイトのお金で買ってみたのですが、

僕はどうもああいうビートとかヒッピーとかに強い憧れがあるようです


中学生の頃、生ぬるい生活に嫌気がさして『学生運動とかいいかも』なんて

ぼんやりと憧れていたのですが、

充分年をとって、今の大学の、そういう微温の無目的な連帯に対して

今は嫌悪すら抱くようになりました


だから、ビート・ジェネレーションに対してもそういう憧れのリヴァイヴァルなんだと思います

思えば、17歳くらいからサルトルとか実存主義に関心が出てきて、

今ケルアックとかギンズバーグに行き着いたんだと思います


また年をとると僕も、このような熱が冷めるのでしょうか

薬からも、アルコールも煙草も、全て断ち切って。


いつかセンチメンタルな、生温かい妄想から抜け出せるのかと、これまた空想しています


ウィリアム・バロウズ, アレン・ギンズバーグ, 山形 浩生
麻薬書簡 再現版 (河出文庫 ハ 5-4)