やっとこさフェルミを読み終わった
肝心の熱力学第三法則のところで、
エントロピーが絶対零度で発散しないようにすることが可能で、
かつ一意的に定まる事が書いてあったけど、
「量子力学の概念を導入する事はこの本の範囲を超えている」という
但し書きばかりで、結局よくわからなかった
その後も相転移とかの応用例ばかりで、相当理解が曖昧になってしまった・・・
午後から大学生協に田崎晴明先生の熱力学の本を受け取りに行って、
食堂で前書きを読んでみるとこの本の『現代的な視点』というのは
クラウジウス流の第二法則の言い換えや定式化を簡潔に定めている事を含んでいるらしいです
フェルミも、読んでいる間はあまり目新しいことが無かった気がしたけれど
確かに第二法則にしても相当簡潔に書いていて、
あれだけの内容をよくあそこまで薄い本に収めたという印象です。
だから、その簡潔さのあまり僕は今も、今までも
「あまり目新しいことが書いてない」なんて暴言を吐いてしまったようです・・・
いっぺん田崎さんの言う「クラウジウス流の昔ながらの教科書」を読んでみるのも
良いかもしれないです・・・
でもボルツマンの公式S=logπのπ、即ちplobabilityの説明がアトキンスで読んだ時ほど
しっくり来なかった・・・「系のとりうる状態」と言われても、
果たして昔読んだ通りの内容と同じか解からなかったし、説明もよく解からなかった・・・
僕の英語力が相当いい加減なせいも多分にあると思うのですが・・・