さてザ・フーの4/1(現地時間)ロイヤル・アルバート・ホールでのライブを観にロンドン行きを決めた私。

宿と航空便探しをスタート。
で!航空会社はJALにこだわりたい!
ニューヨークの時みたいに2泊4日の便を探したら目茶苦茶高い。
因みにもう一日予定を伸ばしたら約半額。が行きは直行だが帰りはヘルシンキ経由。でも行きとヘルシンキからなら席も選べる。もう迷わない!ポチっとな。

前回みたいにライブの日程がずれたら
飛行機のキャンセル料は5万を超えてしまう。
因みに今回はHISのお姉様とは袂を分けた。次、お願いします。

さて、宿だが結論から先に書くと、かなり格式が高いホテルに1泊、ロイヤルアルバートホールの徒歩圏では最高級のホテルに1泊、初日は夕刻にロンドン着なので悪くはないがホテルの予約サイトで20位以内に入る人気の高いホテルで1泊。

いきさつだけ書くと当初はライブの日は最高の日にしたいとその日だけは良いホテルを!とは決めていた。

しかしせっかくのロンドン。
あまり訪れる機会もないしまた海外ならニューヨークだし・・・みたいな気でなんとなくホテルの予約サイトを見ていたら
あれ?あのホテルもこのホテルも思ってたよりは、思っていたよりは、思って・・・いや冷静に考えたらやはり安くはないが、それでも思っていたよりは安かった。
なのでロンドンの最後の夜も最高な夜にしてしまえ!と、5軒かなり有名な格式のあるホテルをピックアップ。
更に考えに考えてその内3軒をポチっとな。
で最後に選んだのはなんだかんだ「やっぱ一つだけならここでしょ!」というホテルに決めてしまいました。

さて、

で初日は、ブライトン狙いだったのだけど万が一の事を考えて断念。
万が一とは気象条件やら交通事情やら。
「さらば青春の光」でスティングがベルボーイをしていたホテルがわかったので、
しかもブライトンでは有名なトップクラスのホテルみたいでこれはポチっとな。
でもキャンセルしちゃいました。
天気が良ければ行くには行くだろうがやはり最低1泊はしたいのが本音。

そんなこんなでホテルについてあまり書くとネタが尽きてしまうので詳細は何れまた!

格式あるホテルをふたつ(よっつか・・・)、ふるいにかけて落としたり、ブライトンは断念したり。
なんとなくだがロンドンにはもう一度行かなきゃならない気になっている僕がいる訳です。

 
年末にいつもの店でコース料理を食べた!
結論から書くと物凄く美味しかった。
なのであまり細かい事は書かない。
決して手抜きとかではないでありんすよ・・・。

メニューです。


「待つ」の図(笑)


ゴボウの上に豚肉の挽肉を敷きその上に鶏肉をカットした物を!


真鯛のマリネは柚子が絞ってあって、ほんわか良い薫り。


このままだと普通のサラダ。
しかし米の発酵させたものとヨーグルトが敷いてあり

混ぜるとこのようになる。ヨーグルトをサラダにとは・・・やるぜアンタ!


カレイは蕪のスープです。
画像じゃよくわからんだろうが二段重ねで上のは見ての通りかりっと、下のは柔らかな仕上り。


本日のメイン。
ストレート勝負。なので想像通りの美味しさ。
だ、が!ちっちゃな玉葱が想像以上の美味しさで
思わず笑ってしまった。
美味しい物食べて笑っちゃう時ってわかるよね?


本当はチョコレートの上はバニラアイスだけなのだがミルリーフが生クリームが大好きなので添えてくれた。
ありがとう店主さん!

ごちそうさまでした!

2017年4月1日土曜日(現地時間)

Teenage Cancer Trust 2017の2日目
を観にロンドンに行きます!

何たってTHE WHOの『TOMMY』ライブですよ!

当初、アコースティック主体という案内だったので
躊躇していましたが通常の編成でのままでの
可能性が高くなった(というよりほぼ確定)という
ので決めちゃいました。

公にすると何かしらトラブルがあるかな(笑)

心配なのはピートかロジャーの体調不良に
よる延期くらい。

通常なら年度末の決算期に休んだりはしないが
そこはクリア。
まぁ有休に関しては誰にも文句はいわせない。

予算はせっかくのロンドンなのでホテルを
自分で選びだしたらニューヨークの倍位に
なりそう(笑)

まぁ、数少ない僕の愛読者の皆様。

続報をお待ち下さいませ。

良いお年を!