​​​​​​ミルリーフ  ザ・リッツで仁王立ち!

ザ・フーそしてザ・リッツ。
今回の渡英で
僕の中ではある種ひとつの区切りとなった。

このまま春の英国ツアーでザ・フーが
終わってしまっても悔いはない。

ザ・リッツはロンドンで
一番憧れのホテル。
そこのスイートで宿泊。
これで贅沢に悔いはない。






筈だったが、ザ・フーは夏からアメリカで
ライブの勢力図をチョイチョイ広げているし

このままではまたM S G 迄辿り着く?

いやいや更にはまたロンドンに戻ってくる?
などと考えてしまう。

ロンドン公演なら
ライブ観戦の
最後の夜はザ・リッツに(笑)

いや、観光でも行く気、満々。
とにかくまた、宿泊する。

まぁ
ミルリーフ ロンドンに行くから
シリーズは自慢しいっぽくなってきて
自分でチョイチョイ嫌悪感を
覚えてきた。

それでも情報発信という面では悪くなかった
のかなと思う。

ってな訳で自慢しいは今回迄で
今後ザ・リッツに泊まっても
ブログには書かない・・・かはわからんが
クラリッジスかザ・コナート
なら情報発信するかも(笑)

てな訳でお付き合い
ありがとうございました。

お元気で!



私がミルリーフです。

が、何か?​​​​​​
 

ザ・リッツ

 

僕がロンドンで憧れている

数件のホテルの中で

まず、名前の出るホテル。

 

そんな訳で

ロンドン、最後の晩は

ザ・リッツ!



印象よりはかなり親しみ易かった。
僕の拙い英語にも全然問題なくお付き合い頂きありがたかった。

この近い距離感は大変に嬉しかった。

レセプションには日本人の方がいらっしゃり、この方のおかげで

ザ・リッツでの滞在の充実度が
5割増になったといっても過言ではない。

大変お世話になりました。






また、パームコートではアフタヌーンティーを楽しむことに。
正直、日本では賛否両論ですが頂きまして謎が解けました。
確かに賛否両論だが、誰も不味いとは確かに書いていない。
皆、美味しくない。と書いてある。

要は素材を生かす為に余計な味付けをしていない。
その為に調味料の味が足りないと感じるのだろう。

素材の味を楽しめる人は素直に
美味しく思えるのだと思う。

因みにだが・・・アフタヌーンティーの画像は一切ございません。
撮影自体自由なのだが・・・
色々画像自体出回っており、僕がワザワザ画像をアップしなくとも・・・。


すみません。スマホを充電していて部屋に忘れてしまいました。

確かに一流の店は素晴らしい素材に、素晴らしい味付けをするが
それと同じ位に素材の味を活かす為に、

手を加えるのも最低限度の店もある。

どちらも、有りで選ぶのは個人の自由。

ただ僕みたいなマヨラーはそれを壊す(笑)
まぁ生卵でも良いんだけどね。

話は戻り
クロテッドクリームなんて最初は存在自体感じなかったが食べ物が喉を通過するころ口の中に味、香りが残り「何じゃこりゃ!」みたいに特別なものでした。
残念ながら笑顔で二皿目のサンドイッチを断る間もなく置いていかれてケーキを完食できませんでした(笑)その後でチョコケーキが別に来るのもわかっていただけに・・・。

それにしてもザ・リッツというのは
素晴らしいホテルで、

巷で云われている
堅苦しいイメージとは程遠く
寧ろスタッフは一番フレンドリーだった。










ザ・リッツについて色々書かれているが

受付では高いブランド品である必要はないが、
それなりの格好(スーツやジャケパン)はマナーだと思う。
パームコートでのドレスコードは寧ろ
お洒落出来ると思えば苦でもないでしょう。
思いっきりお洒落すれば良い。
が、日本人は珠に勘違いしてピンボケしてやり過ぎるから、そこいらははき違えないでほしい。

まぁ素晴らしいホテルでした。

 

また、絶対に泊まる!















ザ・マイルストーンをチェック・アウトし
ドアマンにタクシーを呼ぶか?の質問に
オイスター・カードを見せて
これがあるから「アンダーグラウンド」に乗るんだ!ってな感じでお別れ!
ありがとう!
ザ・マイルストーン!
ってな感じで駅迄歩いていると
2階建バスとすれ違う。
「ん?」
もしかしたらバスで目的地迄行けるかも・・・でバス停を探したら、目的地の地下鉄と同じ名前のバス停発見。
念の為に乗り方を調べたら日本とそんなに変わらん。
こりゃバスに乗りますか!
まさか小学生の時に憧れていた
ロンドンの2階建バス。
滞在中は見ていても殆ど気にしていなかったが本当にふとした事で乗る事ができた。

最初は1階に座ったがお年寄りが大挙次のバス停で乗ってきたので席を譲り、
2階へ!
どうせ混んでいるんだろ・・・と思いきゃ
案外空いていた。
約20分の小旅行。
なんか嬉しかったよ。

が、しかし目的地のバス停は現在クローズ的な・・・。

ここで降りて歩くか、次に行って戻るか・・・まぁ宿泊予定のホテルは見えているので前者に決めてそそくさと歩くミルリーフでした。

さて最後の晩はどこの
ホテルざますかね?



一番前はご覧の通りに満席だが僕の座った位置はそんなに悪くない。