天気だけでなく、出張の内容がヘビーでした。
生産キャパが溢れているってことで、納品数量調整の申し入れ。まあ、実質数量減の通達。
勿論納得してもらえる訳ではないけど、もう調整の効かない状況になってきているので、会社の意向としてとはいえ…辛い。
(全体の調整って言っても、信じてもらえないし…)
そんな状況でお客さんとこから駅まで歩いていく時に、呪ったように雷と冷たい雨が…。
アチキが一生懸命とった仕事なのにな~と(しかも単価がいい)、車中寂寥とした気持ちで日本海の荒波を眺めていました。
何とか手段を考えようということにはなったものの、難しい製品だから代替案は険しい道程。
そんな製品ばかり増えるから、ある意味仕方が無いと思いたいけど、中々割り切れない。
でも、ホントこのままで最終製品は需要に追いつくのかな~?ってギモン。有り得ない。きっとその内問題になる。市場で。
まあ、受けるのも営業、断るのも営業ですけど。
しかも明日はクレーム(みたいな)話でお客さんのとこへ…。
…こんな時に、瑠花っちそばにいてくれると癒されるな~と思うばかりです。