懐かしい写真が出てきたので、思い出?話しをすこし・・・・。


★旅筋★

「ロンドン・ビクトリア駅からEast Grinstead/イースト・グリンステッド駅、またはチャリングクロス駅からTunbridge Wells/トンブリッジ・ウェルス駅で下車。駅からタクシーまたは、291番のバスで、ハートフィールド・ビレッジまでHigh Street, Hartfield, East Sussex, TN7 4AE

そう、この写真はハートフィールド・ビレッジ。

誰もが知ってる「くまのプーさん」の物語が生まれた場所。

通称「Pooh village」である。。。

なぬ?Rockenには似合わない??んぬぅ・・・。ダメか???

Rockenがプーさん村に行ったら変か?イカンのか?んぬぅ・・・。許す・・・。


はいはい。。。似合いませんよ。。。

その、“クマのプーさん”のふるさとが、ロンドンの南East Sussex州のHartfield/ハートフィールド。

この場所に来ると、絵本の中でクリストファー・ロビンとプーが駆け回った野原や森、そして一番お気に入りだった遊び“プー棒投げ”をしていたあの橋のある風景が、本当に絵本から飛び出したように広がってくる。

Hartfieldはメイン・ストリートですら、“プー・コーナー”という小さなお土産屋が1軒と・・・、

パブ、そして小さなティールームのあるB&Bくらいしかない小さな田舎町。

ASHDOWN FOREST/アッシュダウン・フォレストという深い森に囲まれた自然あふれる場所。

この森が、500エーカー森と呼ばれ、絵本の中でふくろうの住む“百町の森”のモデルになったところ。


この“プー・コーナー”から、一番の見所である“プー棒投げ橋”へは、4km近い道程があるのね

これが歩くとめちゃんこ楽しい!!まぁ、逆に言うと・・・。

バスもない田舎道、レンタカーか自転車があったとしても逆に邪魔になって不便だろうね。

周辺には沢山の散歩道がある、のんびり歩くのが“プー・ワールド”に浸ることができるコツ・・・。

とまぁ一応紹介してはみたものの・・・。

僕はガイド屋さんじゃないので(笑)あとは皆さんで行ってみてください。

ほんと、良い場所なんだよ~。空気もキレイだし、緑は鮮やかで写真にもあるように

「わーーーーーー!!!!!」って叫びたくなるんだよ。


それと、、“プー・コーナー”という小さなお土産屋の近くにある一軒の”パブ”

ここにはシェパードが一匹いたっけな。すっげぇ良い奴で穏やかなシェパードだった。

んで、僕はビールと”カルボナーラスープパスタ”をオーダーしたのね。

っこっれがめちゃんこメチャンコめっちゃんこ美味しい!

おもわず「っへ~これカルボナーラをスープパスタにできるんだぁ~」って感動。



本当はパブの写真もシェパードの写真もプー棒投げ橋の写真も出てきたんだけど・・・。

これは、またこんど・・・。


けっこう写真がでてきた・・・。昔の写真・・・。

Londonの懐かしい写真・・・。昔の写真・・・。


懐かしさに浸るのは楽しい。

もちろん嫌いな人もいるだろう。

写真そのものが嫌いな人もいるだろう。

思い出したくない事もあるだろう。

でも思い出したくても思い出せないモノもあるよな。

悪くねぇなこーゆー瞬間も・・・(笑)


この写真は滋賀にある「寺」の張り紙。

罰当たりとは知りながらもパチリしてしまった写真。。。


自分自身が悔い改められる一言・・・・。


パッとみるとわからないけど、よく見ると大きさが全然違う。
同じ五号サイズのサッカーボールです。。。
こんなに蹴られまくってボロボロになったサッカーボールが僕にはすっげぇかっ
こよく見える。

捨てれる人は簡単に捨ててしまうだろうが、僕にはこのサッカーボールが何より
も渡辺建介を正確に語っているように感じる、だから捨てれる訳がない。

当時、小学6年だった俺に親父が買ってくれたサッカーボール。
中学になっても僕の生活の中心は、毎日毎日サッカーばっかりで、テスト週間は
もちろん勉強なんかそっちのけのけのけで部活が無い日でも公園で一人蹴りまく
ってた。

高校生になっても毎日毎日このサッカーボールを蹴りつづけてた。
怪我もしたし、喧嘩もいっぱいしたし、意味わからん先輩とやらの指図も受けな
けりゃいかんかった。
はっきり言って「体育科は嫌い」です。
あの臭い部室も体育教官室もコーチも顧問も、あの飲みにくいプロテインも、

ウェイトトレーニングも真夏の練習も大ッ嫌い。

でも何故か辞めれなかった…、今でも理由がみつからん(笑)

唯一、僕の相棒だったこの黄色いサッカーボールは、そんな僕の心の叫びを

今ボロボロの姿になって僕に多くを事を語りかけてくれる。
そしてその一つに僕にはこう語っているように感じる。

『沢山蹴り飛ばしてくれてサンキュー、アンタのおかげでこんなに大きくなれました』と…。