昨日だったとおもうがYahooのトピックスに「95歳スペイン人のブログ世界的人気」
とあったのを思い出した。たかがブログだがされどブログ。
「決して無責任なことは口が腐っても言えない」
世界中に自分のメッセージをおくっていることにやや戸惑い気味な11月最初の更新。。。
って戸惑いの中でBUCK-TICKの話題です(笑)
最初に彼等とであったのは中学2年の秋頃でした。
R&Rバンドに憧れてGuiterを栄のパルコ(島村楽器)に行った時の事。
当時、満足に演奏できない僕等に一番優しい値段で提供していたメーカーがある。
「FERNANDES」
HOTEIやhideといったアーティストもオフィシャルに名を連ねるメーカーでもある。
そのフェルナンデスのカタログに、一つ真っ赤に染まった歪な形のGuiter。。。
すでにこの瞬間でGuiterの固定概念を全て吹き飛ばされた僕・・・
そんな僕に飛び込んできたのは「BUCK-TICK」という個性集中型R&Rバンドだった。
当時中学2年だった僕にはビジュアル系というのがどうもよくわからなかったが
このBUCK-TICKという存在は当時大人気だったバンド「X-JAPAN」
よりも僕にはインパクトが強かったらしく、今までずっと記憶の片隅に存在していた。
そしてあの衝撃的な出会いから十数年経った今・・・。
彼等は今も変わらず彼等の音楽を直走っている・・・。
たまたまVMCでBUCK-TICKの特集が組まれていた。。。
NWESINGLE「Alice in Wonder Underground」
が流れていた。自然にメロディに吸い寄せられ魅入っていた。
「もっと彼等を知ってみたい・・・」どこにでもいる単純な音馬鹿な僕。。。
タワーレコードで一枚とネット通販で1枚CDを購入した。
わりと最近の音から、昔の音まで聴いてみた・・・。
なんせキャリアが長いBUCK-TICK・・・。
「全部聴きたくなった」と思うバンドは・・・ほんと久しぶりだった。


