こんにちは。
今日は研修講師として、ちょっと反省した出来事について書いてみます。

 

 

◆ 冒頭100分の講義が長すぎたという声

受講者アンケートに、こんなコメントがありました。


「冒頭の講義は時間が長くて頭に入ってこなかった」

 

これは正直、胸に刺さりました。


もともと9時スタートで10時半に休憩を入れる予定だったのですが、つい話が長くなり、休憩が10時40分に。
「少し長かったかな」と思いながらも、皆さんの表情やカリキュラムの進行を見て、そのまま続けてしまいました。

 

 


◆ 後半とのギャップで印象が強まった

午後は夕方5時まで、多少の講義はあるものの、ほとんどがケーススタディ中心。
だからこそ、冒頭の100分が受講者の方にとって「疲れた」「辛かった」という印象として残ってしまったのだと思います。

 

大学なら90分講義が普通なので「100分なら大差ないでしょ」と言いたくなる気持ちもありますが、社会人教育の現場ではそうはいきません。


講師側の感覚だけで判断してしまうのは、やはり身勝手ですね。

 

 


◆ 単調な講義は今の学習者には厳しい

クイズやワークが豊富な講義なら100分でも耐えられますが、スライド資料に沿って淡々と話す内容だと、どうしても苦痛になります。

 

「学びとはそういうものだ!」という昭和的な考え方もありますが、今はアクティブ・ラーニングが広まって久しい時代。

単調な講義では集中力が続かないのは当然です。

 

教育を受ける側も、アクティブ・ラーニング的な手法に触れる機会が増えています。
だからこそ、講師側が形式面で工夫する必要があります。

 

 


◆ 休憩の取り方も講義設計の一部

内容面で大きな変化をつけるのが難しいなら、形式面で工夫するしかありません。
その中でも一番手っ取り早いのが「休憩時間の取り方」。

 

今回のアンケートは、その部分に改善の余地があることを明確に示してくれました。
やはりお客様の声はありがたいものです。

 

今後、現場でどう臨機応変に対応していくか。
また一つ、研究課題をいただきました。

 

今回は少し短めですが、ここまでです。

 

 

 

🌱本日のひとこと

 

休憩時間の取り方もとっても大事な要素の一つ!