ISO研修のパイオニア・株式会社テクノファ
ISO研修及びコンサルティングのみならず、広く人材育成全般で日本のビジネスパーソンの力量向上・キャリア開発を支援しています。
1987年に生まれた、ISO 9001規格。2008年に4回目の改訂が行われました。
品質保証のための規格として進化を続け、現在では、単に品質保証のためだけでなく、顧客満足や、組織の仕組みの継続的改善のために活用されることを意図したマネジメントシステムの規格として、全世界で広く活用されています。
日本においても、当初大企業、製造業中心であった取り組みは、あらゆる業種、業態、規模の組織に広がりました。
そして、この先の課題は、如何にこの規格を自分達のものとして使いこなしていくか、というところに移ってきています。
規格の内容は下記の項目に分けられて、それぞれについて組織として構築して運用すべき項目が規定されています。
それらの項目に則った組織運営ができれば、組織として提供する製品、サービスの品質を確保、維持していくための仕組み及び標準化ができる、というものです。
1. 適用範囲
2. 引用規格
3. 用語及び定義
4. 品質マネジメントシステム
5. 経営者の責任
6. 資源の運用管理
7. 製品実現
8. 測定、分析及び改善
詳しい条文を見てみたいと思われた方は、下記サイトから確認することができます。
http://www.jisc.go.jp/app/pager?%23jps.JPSH0090D:JPSO0020:/JPS/JPSO0090.jsp=&RKKNP_vJISJISNO=Q9001
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