いなくなったバンビ
すっかり放置してしまいました。テクノコーポレーションの新國浩之です。暑いです。
先日、埼玉県某所の「道の駅」に立ち寄りました。
そこには六月にも立ち寄り、アイス等を食べたのですが、そのときに「イノシシの幼体のウリボウ」と、「シカの幼体のバンビ」がいたのです。
山の中で親とはぐれてしまったのを、保護したとのこと。
そして今月、またあのウリボウとバンビいるかなあと仲間と話しながら「道の駅」に到着。
ウリボウは暑そうに寝ておりました。大きさは柴犬くらいまで育っていました。
さて、お目当てのバンビが見当たりません。
店の人に尋ねたところ、「あの世にいってしまいました」との事でした。
「ああ、かわいそうになあ」「あんなにかわいかったのに」と、仲間たちが残念な思いを口にしている最中、私は見てしまったのです。
「「鹿ラーメン」」 というメニューが壁に張り出されているのを。
私は恐る恐る店員さんに尋ねました。「あの鹿ラーメンって、もしかして・・・・?」
店員さんは困った顔をしながらも沈黙。それですべてが判明しました。
そもそも「鹿ラーメン」なんて、生まれて初めて聞きました。
仲間たちは絶句。「あのウリボウも、同じ運命なのかなあ」と誰かが口にしましたが、誰も反応しませんでした。
諸行無常。牛だって豚だって鶏だって、みんな同じ目にあっているんです。
かわいいからかわいそうとか、知能が高いからかわいそうとかいいますが、そういう考え方が差別の始まりなのです。
なんて話をしながら、バンビのことは忘れることにしたのでした。