起業の前の工事現場での修行。懐かしい街並み
テクノコーポレーション代表取締役のHです。
昨日まで、親戚の葬儀の義理で茨城県土浦市に泊まっておりました。
いいところですね。市街地には何でもお店があるし。最近はつくば市に移転する企業が増えてしまい、ジワジワと寂れてきたと、地元の方が言ってました。それでも十分満足できると私は思いました。
さて、前回は工事現場に通う毎日がスタートしたところまで書きました。主な業務は、避難器具設置工事や、飾り金物設置工事でした。
その工事現場は、主に共同住宅いわゆるマンションが多かったのですが、当時は竣工検査ギリギリでの工事日程を組まれておりました。毎日追いまくられる日々。
だけど、本当にいい経験をさせてもらいました。その当時に工事現場で知り合った防災業者さんや、内装工事業者さんは、いまでも仲良くさせていただいております。もう、20年になるんです。
一番多かった現場は、今の横浜市都筑区あたりでしょうか。当社の役員の一人が都筑区のマンションに住んでおりますので、たまに遊びに行くと、その街並に懐かしさを感じます。
そしてそんな環境で過ごすこと5年。そろそろ工事現場の仕事から、既存の建物のマネジメント業務へとシフトしてきた時期でもありましたね。消防関係の資格も取得しました。
賃貸マンション・ビルのオーナー様のご自宅に伺い、セールスを始めたのも、このころでした。私は必死でセールスをしましたが、なかなかうまくいきません。その当時私は三十代半ばでした。体力はあったのですが、精神力はまだまだ。断りの連続に、へし折れそうになったことも一度や二度ではありませんでした。
断言します。セールスのセンス、営業のセンスがあれば、どんなに日本が不景気になっても、食っていけます。そのとき、本当に確信しましたね。たしか、東京消防庁調布消防署の駐車場で、車の中で確信しました。こんなことって、憶えているものなんですよね。