山田うどんのターゲットは簡単明瞭 ゆえに棲み分けができているうどん業界
株式会社テクノコーポレーションのHです。昨晩からの雨もあがってますが、ムシムシしますよね。
当社は、北側にトトロの森があります。そのせいか、蚊が多いんですよ。こんな天気だと、蚊が多く感じます。
さて、前回はイタリアンの話題でしたが、今回は「うどん」について書いてみます。
多くの方はご存知無いようですが、東京都の多摩北部では、うどんが美味しいんです。
わが東村山市、東大和市、小平市、武蔵村山市あたりは本当に美味しいうどん屋が多いんです。
なぜなら、このあたりでは昔からうどん作りを各家庭でやっていたんです。年寄りはみんなうどんが打てるんですよ。私も以前、うどん打ち教室で学びました。いや、本当に美味しかった。
このあたりの婚礼儀式の一つに、「お互いの家で打ったうどんを、結納のときに交換する」という慣わしがあるのだそうです。
だから「うどん屋」も多いのですが、「うどん粉屋」もあるんです。東村山出身の有名人といえば、何と言っても『志村けん』でしょうね。東村山名誉市民の称号ももっています。あと、ネプチューンの原田とかウインクの相田翔子ですか。以前、志村けんが、「東村山のうどん、こんなに美味いのに、どうして宣伝しねえんだろうなぁー」と、某番組で話していました。
本当に美味いんですよ。コシが強くて、乱切りで、ツユは「肉汁」がベターです。「つけカレー」も好きですね。
私がよく行く店は、東村山なら大踏切を西に行って弁天橋の手前を右に入った「とき」ですね。ここは「つけカレー」が、コシの強いうどんにベストマッチです。ご主人の両腕は、うどん打ちで鍛えられて丸太のようです。
小平なら、新小金井街道沿いの「小平うどん」が最近お気に入りです。「肉汁」をオーソドックスに食べます。
コシがそんなに強くないけど、肉汁の味が人気の店もけっこうありますよ。地元の人に聞いてみてもいいと思いますよ。
だけど、たまには「山田うどん」の「かき揚げ丼セットうどんで」も食べたくなります。本当は「パンチセット」が好きなのですが、通風なので・・・。モツ煮はドクターストップがかかっておりまして、悲しい限りです。
山田うどんの経営戦略は、「土木作業着のままでも入りやすい」がコンセプトですかね。メニューも、高カロリーのものばかりです。客層も、現場作業員の方が多いですよね。喜ばれて当然のメニューです。
ハッキリ言って、山田うどんに「高級感」を求めている客はゼロだと思います。以前、ワインブームに乗っかって、「ワインセット」なるメニューを出しましたが、やっぱり無くなってしまいましたね。店員さんに、「このワインセットって、注文する人いるの?」と聞いたところ、「まだいらっしゃいません」と言ってましたから・・・。
当社にも、山田うどんのファンは大勢おります。やっぱり一様に「作業着でも入りやすい」と言います。しかし逆に、女性だけだと入りにくいのかも。しかし私は、山田うどんはこのままでOKです。変わらずにいてほしいですね。埼玉県をクルマで走っていると、必ずどこかにありますよね。ホッとします。あの黄色いカカシの看板。