イタリアンの戦略は、早い・安い・うまい・・・
テクノコーポレーションのHです。久々に暑いですね。
前回は、魚料理について書きましたので、今回は『イタリアン』について。
この分野は広すぎるくらい広いのですが、あえてピンポイントでお話しますね。
ハッキリ言って、まずいイタリアンなんてありませんね。
これを私は「サイゼリヤ効果」と、表現します。
サイゼリヤは、あの超安い値段で、しかもそこそこ美味い。このバリュー感を味わった消費者は、その線を規準に考えてしまいますよね。
他のイタリアンレストランは焦ったでしょうね。サイゼリヤには無い独自のウリが無ければ、当然に淘汰されてしまうのは必定。
それで店をたたんだイタリアンレストランを、私も何件か知っています。せっかく美味しいお店でも、自ら退場していったのでしょう。そんな市場になることを予想出来ていたのかどうなのか。
逆に、生き残りをかけて果敢に挑むイタリアンレストランのオーナーも大勢おりますよね。
サイゼリヤのおかげで、本当に身近な料理になりましたよね。バブルの時代には、『イタめし』なんて呼称し、今ではとても考えられないような高い値段のペペロンチーノやカプレーゼを食べていましたよね。
たしか、六本木あたりでペペロンチーノが1800円以上はしたでしょうか。そんななか、少しだけ安めのイタリアンレストランが次第に目立ってきたんですよね。1980年代後半でしょうか。
このころから、「ジロー」というイタリアンレストランが流行りだしました。イタリアントマトも「イタトマ」と呼ばれて若い人に人気でした。「ジロー」は今は「マンマパスタ」「パッパパスタ」という店名に変わり、メニューも大幅に縮小されて、いまはファミレスですよね。
ここでおすすめメニューなのですが、マンマパスタなら、ポルチーニ茸のリゾットと、なぜかハンバーグです。イタリアンでハンバーグって、パスタのイメージからは少し外れますが、本当にハンバーグが美味いんです。
「ジロー」「ジローフィオーレ」のころは、ハッキリ言って、メニュー全て美味しかった。しかし、マンマパスタになってからは、残念なことに味は相当落ちました。私はガッカリしてしまい、店長に「なんでこんなに味を落としたの?安くすれば嬉しいけど、味が落ちたらガッカリするだけだよ」と。
そんななかで、ハンバーグです。しかし、最近気がついたんですが、また少し味が上がりました。私が散々うるさいことを言うからでしょうか。ジローフィオーレのころは、仕事仲間とほとんど毎日通い詰めでした。いつも甲州街道を使うので、府中店が多かったかな。立川も多かったです。
メニューは全て食べましたね。冗談ぬきで、全部です。よく、一人でパエリアをひとつ食べました。若いころは大食漢でした。
というわけで、マンマパスタのハンバーグ、またはポルチーニ茸のリゾットをおすすめします。ピザマルガリータも相変わらず美味しいです。イタトマカフェJrは、毎週行ってますが、ケーキ以外はおすすめが見当たりません。
ほかにもたくさんいい店があるのですが、またの機会に。