やっと21世紀の扉が開きました
アメリカからやって来た挑戦状
これを突き付けられたのは、日本が誇る初の市販搭乗型ロボット「クラタス」です
何とAmazonで販売もされています
クラタス スターターキット/水道橋重工

¥価格不明
Amazon.co.jp
現状価格1億2000万円です
これを作ったのは鉄の造形作家である倉田光吾郎氏
挑戦を受けてこんなコメントがブログにアップされていました
http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/nandemo/2015/07/post-ff62.html“なんでも作るよ。“クラタスに挑戦状?”
“まいど。
なんか騒々しいですな、、、。
ブログコメントに頂いたタレコミ情報。”
以下は倉田氏のブログでどぞ
この人は2004年に私の大好きな『装甲騎兵ボトムズ』のスコープドッグを1/1で作ってくれちゃった方です
http://ironwork.jp/monkey_farm/botoms/botom-top.html“なんでも作るよ。”
『倉田三吾郎 ボトムズ』画像検索
こちらは無可動のオブジェですが、その約10年後に作られたクラタスは動画内にもある様に乗り込んでの操縦はもちろん、スマホでの遠隔操作も可能な可動式でした
このサイズでの二足歩行は現在でも困難が多いらしく、4脚装輪式となっています
メガボットの方は更に旧式ですが、その分却って実用性が高そうな装軌式のいわゆるガンタンクタイプです
挑戦状では1年後の対戦を期して両者の改造とレギュレーションの整備をやろうと呼びかけています
しかし、
身体の各所に標的を付けて、中距離からポンポン撃ち合い標的に多く当てた方が勝ちとか云うサバゲもどきの「しょっぱい」戦いなんて見たくはありません
鉄と鉄とのぶつかり合い、火花散るような熱い闘いが見たいのです
鉄の外装がひしゃげ油圧のオイルが噴き出て、半壊したコクピットから焦燥するパイロットの息遣いが窺えるような、そんな暑苦しくも血の滾る漢の闘いをっ
昨日の今日というか、現地の時間でせいぜい十数時間しか経っていないので、クラタスの水道橋工業側は今のところ何の返答も出来ないらしいですが、動画のコメ数は早くも1300を超え、ネットニュースやまとめブログ系も数多く取り上げ始めるほど注目が集まるこのイベントを逃す事は許されません
数日の内にはTVのニュースなどでも取り上げられるようにもなるでしょう
ぜひ周りで盛り上げて
( ・ω・) 「あと1年生きる目的ができますた」