筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療研究への寄付を募るアイスバケツチャレンジ
バケツの氷水を頭から被り次の挑戦者を3人指名、これを受けた人物は24時間以内に
・氷水を被ってその動画をTwitterやFacebook等のSNSにアップロードするか
・100ドルを研究団体に寄付するか
・氷水を被った上で寄付するか(ネット公開含む)
のどれかを選ばなければならないというものです
有名人が相次いで参加したりしてますが、一方で唯の宣伝行為じゃないかとか慈善活動にしては悪ふざけ過ぎという意見もでています
ある大学で大掛かりにやろうとハシゴ車から大量の氷水を落とそうとして、協力した消防隊員が高圧線で感電して重傷を負ったり、バケツを落としてしまい挑戦者の頭を直撃して負傷したりと話題と共に参加者が増えた結果、事故も相次いでいるようです
そんな中スマホメーカーのサムスンがライバルメーカーに挑戦的な広告を発表したと話題になっています
スマホに氷水を掛け、アップル・ノキア・HTCといったライバルとなる同業他社の3機種(アイポンはともかく、防水対応機をわざわざ外して指名してる)を次の挑戦者として指名してるのです
特に特許紛争などで多くのトラブルを抱えるAppleのiPhone5sは防水に対応していない事から、当てこすりのネガティブキャンペーンなのは明白でしたが、問題はサムスンが発表したその広告動画が捏造されたものではないかという指摘が入った事でした
よく見ると、水を掛けられた瞬間ちょっと角度が変わっています
それだけなら水を被った時の衝撃でとも言えますが、よく見るとそれだけでは済まない部分がいくつも判明してしまいました
キャプチャーした画像で検証してみましょう
まず水を被る前です
画面上の時刻表示はPM2:16です
さらにステータスバー上に表示されてる左側の起動アプリを示すアイコンは5個です
しかし水を被った瞬間にスマホの角度がちょっと傾き、水流が左から右に取り過ぎると…
ステータスバーのアイコンが5→6個に増え、時刻も画面上は2:16のままですがステータスバー上の表示は一瞬にして2:50に変化しています
( ´;∀:`) 「タイムマシンかオマイはwwwwwwwwww」
よく見ると水を被る前後で画面の色合いも微妙に変わっていますね
画像を加工したのが余りにもバレバレだったのでyoutubeの米欄でも総ツッコミ状態となっているようです
これでよく他機種を挑発できたもんです
というか、わざわざ加工した画像を使うという事はご自慢の防水性に何か問題があったのでしょうか?(wwwwwwwww)
京セラ“Torque”「氷水?氷点下40℃でやろうぜw」
SONY“XperiaZ2”「海底で6週間耐久やろうか?」
そういや五輪だか何かの国際大会で有名選手に持たせて「ギャラクシーってクールだぜぇ」とかTwitterで呟かせようとしたら、私物のiPhoneで呟かれてしまい大恥をかいた事もありました
この人たちは他人を貶めるのが得意なんですが、どうにも詰めが甘いところがあります
( ・ω・) 「おいらの爆熱アローズなら氷水はむしろ大歓迎ですわw」